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■「ああ昌子さま」のぐい呑み、ぬぅあんである!
このぐい呑みを語ることについて、わては理性を一切傍らに置いておくことにする。 なぜならこのぐい呑みは、宮崎の南北に長き野に咲き誇る花が如く、可憐でいて繚乱の美を誇るあの古澤昌子様がいらっしゃる古澤醸造合名会社さんの製品だからである。嗚呼、わが胸に蘇る、あの夏の心熱き・・・台風は長崎西方海上にあり、宮崎県南部は曇りところにより雨・・・の日の大堂津での邂逅よ。う(泣) さて、我ら“昌子様私設奉仕団”(他には朋子様私設奉仕団も有り)にとって最近最大のトピックスと言えば、帝都下の某デパートにおける『みやざき展』を観戦したうに氏のレポートに尽きよふ。宮崎焼酎が実施した関東での盛大なる戦線の拡大、獅子奮迅の闘いをそこに見る秀逸なレポートだが、中でもわての眼はうに氏撮影によるに釘付けになってしまったっ(@_@;)。ん〜〜〜〜〜〜ん。 聞けば昌子様は、さらに帝都のファンを前にしてのトークショーにも御出演。その美貌と華麗なる語り口で満座の聴衆を魅了したとのお話である。あ〜〜あ、見たかったじょぉ〜、逢いたかったじょぉ〜〜〜、魅了されたかったじょぉ〜〜〜〜〜〜っと(T_T)。 ◇ ◇ ◇ とまぁ、不肖猛牛の極私的な昌子様への偏愛告白は、これくらいにして。 この古澤醸造さんのぐい呑みだが、『八重桜・舟とくり・30度』に付属していた品とのことで、さる有志よりご寄贈いただいた。昌子様の『舟とくり』ぐい呑みであるが故に、極めて気品あふれた出来映えである。ひたすら、ひたすら・・・優美なのである。言を失ふ。 ■けんじさんが発掘した、『舟とくり』驚嘆の新事実! しかし、この『舟とくり』については、『しょちくれけんちゃん』主宰のけんじさんから、時の流れに埋もれたままであった新事実が発掘された。 ぬぅあんと20年前の『舟とくり』のパンフに「舟とくりの唄」なる歌詞が記載され、曲と踊りの振り付けも施される予定だったことが判明したのだっ! そこで、けんじさんの許しを得て引用させていただいた。まず歌詞をご覧いただき、それを味読し分析を行ってみる。 |
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「荒波わける 櫓にゆれる」 太平洋の波濤高き日南から遠く離れた沖合、漁の合間に、海の男がグイ!とあおる『舟とくり』の一杯。今日は大漁だ。波の彼方に、浜で帰りを待つ昌子様の姿が浮かぶ・・・。海の男、男の酒というテーマがこの最初の一節で提示される。基本的にはこのテーマが以降の各節で敷衍、展開されていく。 「黒潮に ごろり枕の」 「磯のたき火で燗付けて 海老も踊るよ」 さらに歌詞の間に折り込まれた惹句だが、『舟とくり』の商品特性を端的に贅肉を廃してまとめたものとして、商品説明句の極北、または原点と申し上げて過言ではあるまひ。 ◇ ◇ ◇ 次に、メロディーと振り付けについての断り書きが下記である。 |
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「日南海岸においでのみなさまご自身で・・・」という言葉、まさに実感である。実際に現地にお邪魔したからこそ、大きな「心のおみやげ」を得ることが出来、しかもような一文も認めているところである(病膏肓だねぇ)。
わてとしては、ぜひとも節や振り付けを施したいところだ。そして全国の昌子様私設奉仕団諸兄のご協力を仰いで一大コンテストを実施、大堂津駅前で盛大なる発表会を開催してみたいものである。♪はぁ〜ん、さのよいよい・・・ |
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というわけで、器を語るつもりで語っていない、理性ぶっ飛ばし・誇大猛想の一編、ほんにお目汚しでございました。
なにはともあれ、昌子様は“宮崎焼酎の華”ぬぅあんである。 昌子さま ああ昌子さま 昌子さま |
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