2005.09.11 by 猛牛

酒議院躁選挙、最後の一日となった2005年9月10日土曜。現在、ご自身の構造改革、つまり「減量」を公約して日々豆腐ダイエットに励まれている不自由飲酒党総裁、石原けんじ大佐先生が来福した。

宮崎最大の歓楽街・ニシタチでの毎日の飲酒、〆のうどんやパスタの乱れ喰いといった悪癖をパッタリと断ち、10日の時点で10キロ以上の減量に成功されている大佐先生だが、今回は9日に壱岐を遊説、デッドストック漁りを行った後、大票田・筑前に乗り込んできた。

争点を減量続行に絞って望んだ今回の酒議院戦だが、酒論調査での圧倒的勝利は間違いないとの予測に対して、楽観論による組織の弛みを警戒、引き締めを狙っての来福とも言われている。

またγ-GTPの急上昇で同じく不自由飲酒を強いられていた同党幹事長・カネゴン氏も演説会場に駆けつけ、組織の一体感を強調する一幕も。

なお石原けんじ大佐先生は、本日宮崎に戻る予定である。

(2005年9月11日付 九州焼酎芸能ニュース)


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