2000.04+2003.06.10補足 by 猛牛

九州は“焼酎の島”である。本格焼酎と呼ばれる、
素材の香りや旨味が生きている「乙類焼酎」の天国である。

 本格焼酎は五百年以上に渡って九州の人々に育まれ愛されてきた。
それは民衆の歴史に裏打ちされた、ひとつの文化であり、また誇りでもある。

酌めども尽きぬ九州の焼酎、その深い杜に分け入って探索し、
一本一本を縄文杉がごとく愛で、語ろう。
そしてこれからの焼酎の新たな兆しを探ろう………
というのがこの探検隊の主旨である。

もちろん隊員一人ひとりの焼酎への探求度に個人差はある。
しかし焼酎に対する気持ちは人一倍というサムライたちが集まった。
なかには辛口の評価も飛び出すことだろう。ご容赦願いたい。

それは九州の焼酎への愛情ゆえ、だからである。

2000年4月に上記主旨を以てスタートした当『九州焼酎探険隊』ですが、この2年間の本格焼酎を取り巻く環境の変化は目を見張るものがありました。当サイトの主計係であるわて自身も驚いている程です。

月日が経つ間に、本格焼酎そのものの受け止められ方のみならず、我々の様なユーザーサイドにも大きな変化が訪れています。そのため、発足当初の主旨は変わらずとも、我々のスタンスを明確にすべきではないかという気持ちが湧いてきました。

それと、隊に関心を持っていただいた方から、合評会に参加したいというご要望もいただきますが、どのような活動をやっているのか詳しく知りたいというお話も承っています。

そこで、隊としての活動の考えと概要を付記させていただきます。


■活動主旨(追加)

「常に、在野。一飲兵衛」

■活動概要

◇合評会
基本的には、月に1度合評会を開催。1回当たり3銘柄を試飲し評価します。

●スタンス/不偏不党。ニュートラル。感じたことを正直に表明することを旨とします。特定の蔵元や企業への利益誘導や美辞麗句は一切無し。たとえ隊員がそういう企業の関係者であったとしても同様です。

●商品の購入/隊長以下、隊員各自の自費購入による持ち込みが主。または一般有志(友人)からの寄贈もあり。蔵元からの便宜供与は一切ありません。合評する場合は自分で買っています。有志からの寄贈であっても、評価は手心無しです。

●参加資格/20才以上なら誰でも可。本格焼酎の飲酒歴、不問。初手の方、大歓迎。合評においては、年齢・性別・職業・浮世のヒエラルキー・経験値など、上下貴賤の区別一切無し。つまり「ざっく・ばらん」です。

●参加条件/ハンドルを決めていただき、簡単なプロフィールをご教示いただいています。合評の際には「合評用紙」にその銘柄の評価と☆の数をご記入いただきます。合評していただいた内容や模様についてはページとしてアップさせていただきます。

  ※合評会は一応の決まりがありますが、その後の2次会は単なるお楽しみで騒いでます。

■2003年6月よりこれまで使用していた会場から、場所を変更。そのため、会費も変更致しました。

●開催場所/福岡市中央区中洲「まりりんBAR」。ご理解およびご協力いただいた「まりりんBAR」の福田マスターに感謝致します。時折、出張合評会を開催する場合があります。

●会費/合評会3銘柄試飲までで2000円(「まりりんBAR」よりの酒肴付き)。

■対外的協力について

本格焼酎を愛する他のサイトや組織には積極的に、出来る限りの協力をさせていただく所存です。人的・物的交流によって本格焼酎の輪が拡がることは大歓迎。自らの集まりの肥大化や権威化だけを考えることはまったく興味ありません(ま、本格焼酎ちゃぁ、そげなもんとは合わんと思うちょります)。

■「猛牛の個人的焼酎雑録」について

わて個人が感じた焼酎の様々なことについての文章です。文責はわて個人にあります。


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