2003.05.18 by 猛牛

■信州信濃の側、から帰ってきた衝撃波・ソニック隊員。

先日、長崎県での法事に向かった途上、信越方面隊長野支隊のソニック隊員が、筑前に立ち寄られた。

ソニック隊員とは、1997年に某麦酒メーカーのサイトで知り合って以来の旧友である。わての記憶では1999年7月、ソニックさんの記憶では2000年・・・と、わても多少ボケ気味ではあるが、4年または3年振りの再会となった。

このサイトを立ち上げた2000年4月頃、ソニック隊員はご当地にある某コンピューター関連の工場に勤めていたが、サイドビジネスとしてWEB制作の仕事をこなされていた。

わてが焼酎のページを始めたと彼に伝えると、数日後にレスが返ってきた。自分が懇意にしてもらっている、地元長野県で有名な、特にワインでは一二を争うほどの品揃えを誇るある酒販店のHPを制作したので、ちょいと見て欲しいという。

・・・それから3年。世の中ちゃぁ〜、ほんに狭いもんでありますな。

というわけで、久しぶりにソニック隊員との一献で、長野県の焼酎事情などを伺うこととした。一次会は、大名の『竹茂』という焼鳥屋、焼酎は『長寿萬年』。当日はわての他には隊長、あげまき、荒馬の各隊員が参加予定だった。しかし、隊長とあげまき隊員は緊急事態が発生して開催の1時間前に急遽欠席となってしまった・・・。とはいえ、

猛牛:久しぶりやね、ソニックさん、どげんね、仕事は? 某放送局でカメラマンばされよるちゅー話ばってん。
ソニック:カメラと音響の担当、ですね。

猛牛:なんや、例の白装束の人達の取材で、ぎりぎり日程が読めんかったんで、気になっちょったですけどね。
ソニック:ビーフさん(わての古いハンドル)、うちでは白装束と言ってはいけないんですよ。「白い服の人々」と言わないとですね。

猛牛:そうですかい?
ソニック:白装束というと、修験者とか修行者の人達を言うことでもあるので、そちらと混同されてはいけない、というわけなんですよ。違うんです、体質が。ガハハ!

ここで解説が必要であらふ。

ソニックさんはその名の通り、鹿児島本線および日豊本線を走るJR九州の特急列車名からハンドルを採られている。しかし、もうひとつの命名理由にあのSONIC-BOOM=「衝撃波」があるのではないかと思う位に、その“笑撃波”が凄い、のである。彼が自分の笑い声を録音したら、マイクがぶっ飛ぶと思われるくらい。

■ソニック隊員、国分・笹山さんの酒豪横綱ぶりを目の当たりにす!

ソニック:そういえば、ビーフさんが国分の笹山さんコーナー作ってるでしょ? 僕は『いも麹芋』のファンでもあるんですけど、HPを作ったその酒屋さんに笹山さんがいらしたときにお会いしたんですよ。

猛牛:どげな御様子でした、笹山さんは?
ソニック:ビーフさんが書いてる通りで、本当に凄くお酒が強いですよぉ〜。あの時は・・そう、3時過ぎまで笹山さんは飲んでらしたのかな。まったく変わりませんね。

猛牛:そうですばい。まさに酒豪横綱やね!
ソニック:ほんと紳士というか、いい方でしたね。
猛牛:その当たりも、よーわてと似ちょるったいねぇ〜!(うんうんと腕組み)

ソニックガハハ!
猛牛:なんがおかしいとな?(──;
ソニック:ビーフさんがよく書いてるじゃないですか?「笹山さん・猛牛双子説」。あれって、実際ビーフさんに会ったことがある人だったら、ビーフさん流のシャレだって解るんだけど。知らない人に嘘言っちゃいけませんよ。
ガハハ!

猛牛:いや、似ちょるもぉーーん(-.-)y-゜゜゜

ソニック:笹山さんは爽やか。でもビーフさんは爽やかじゃない。ガハハ!
猛牛:いらん世話たい!(-"-)

さて、彼の変わらぬ特徴である「ガハハ!」。3年前に会ったときと違い、少しく大音響に円かさが付いたという感を受けた。かつての鼓膜に刺さる高音域の甲高さ・・・喩えるなら映画『アマデウス』でのモーツアルトの嬌声風・・・が後退し、中音域からのずっしりとした轟きが、その笑い声に増した印象である。

その「ガハハ!」の音響的変化だが、この3年の間、ソニック隊員も人の世を泳いできて、なにかしら男の円熟味が増したのであらふか・・・と推察していたわてであった。

■芳子嬢見たさに、『まりりんBAR』へ・・・。

さて、二軒目へと向かふ。

ソニック:ビーフさん、ぜひ『まりりんBAR』へ行きましょうよ!
猛牛:ええ。よかですばい。
ソニック:いやぁ〜、今日の1番はまず「まりりん」に行きたかったこと、2番目にビーフさんに会いに来たってくらいで、1番の目的なんですよ!

ガハハ!

まったく失礼千万な話である。ソニック隊員のその思惑に、あの中洲川端芳子嬢の姿がじんわりと潜んでいることを、わての集音マイクが拾っていた(-ー; まさに「芳子嬢に惹かれて、まりりん参り」か。しかし、残念ながら芳子嬢はすでに帝都の空の下・・・。
芳子嬢去りし後、人の気配も温もりも絶えた寒風吹きすさぶ店内(と、わての心象風景)で、ソニック隊員と啜る『いも麹芋』の味・・・(T_T)

ソニック:たしかに「まりりん」さん、揃ってますねぇ・・・。
猛牛:そういえば、長野での最近の焼酎事情はいかがですか?。
ソニック:一般的な酒屋さんや飲み屋では、まだまだ『○い○こ』や『○階堂』という麦焼酎が多くて、他の銘柄はそんなに浸透していない感じですよ。僕が懇意にして貰ってる酒屋さんから回して貰ってる飲み屋さんなんて多いですね。

猛牛:本格焼酎の浸透ち言うたら、今からという感じですにゃ?
ソニック:やっぱり清酒文化圏ですからね。清酒のイベントなんてよく行ってますけど。ご当地は『真澄』が一大勢力を持ってますが、僕はいつも小さい蔵のばかり飲んでますね。

猛牛:ソニックさんも、へそ曲がりやけんね〜(爆)
ソニックガハハ!

ソニック:ところで、懇意にしている酒屋さんなんですけど、去年だったか寿福絹子さんに実際にお会いになったそうですよ。
猛牛:ほぉ〜、そうですかい。で?
ソニック:「お会いしてとても良かった」とその酒屋さんが言ってましたね。
猛牛:そうやろうと思ふ。

わてもそうばってん、長野県にもまたひとり、絹子さんのお人柄に触れて、元気の素をいただいた方がいらっしゃったようだ。

■久しぶりの長浜ラーメン。ガハハ!に揺れる屋台街の宵闇。

さて、〆はやはり「長浜ラーメン」で、とソニック隊員の所望で向かうこととした。実はわてもお久の長浜だったが、やはりこの風情は独特で良か。さっそくラーメンを2杯頼む。

麺を啜りながら、互いのこれまでの3年間について、かつてのネット仲間のその後について、そしてこれからについて、しばし語り合う・・・。

ソニック:実は、別の仲良しのある酒屋さんから、店長として来ないか?なんて言われてるんですよ。
猛牛:ソニックさんが店長やったら、自分で飲んで、売り物が無くなるっちゃないと?(爆)
ソニックガハハ! 自分でもそうだと思うんですけどねσ(*^^*)
猛牛:でも、それもエエかもしれんですばい。やってみたらどげんですか? ぜひぜひ!
ソニック:いやぁ〜(^_^;)
いつかは筑前に戻ると、昔ネットで語っていたソニック隊員だった。しかし長野生活も10年になろうかという位の長きに渡り、もう信州に定住しちゃうんだろうな、という気がする。♪住めば都のぉ〜い、風がはぁ吹くぅ〜。またそれも良き哉。

「○○酒店、ソニック店長か・・・」

ソニック隊員は、久しぶりに食べる「長浜ラーメン」に満足げであった。しかし、わては別の思惑と欲望が、グラグラグラと、ラーメンのスープ鍋の如く沸き上がっていたのだった。

◇   ◇   ◇

さて、当日はわてが飲み代を持った。といっても、何も遠来の客人に対して男気を出したわけではない。ソニック店長実現を睨んでの“先行投資”である。わてが酒手に困ったら、『いも麹芋』をケースごとロハで送って貰うため、ぬぅあのだ!(-人-)

な、ソニックさん、長い付き合いっちゃけん、そん時はよろしゅー頼んばい!(^_^)v

ガハハ!


九州焼酎探検隊TOP