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■大大大名誉隊員・六石師との1st.Contact。
六石師とファースト・コンタクトをいただいたのは一昨年(03年)の12月でした。 「小生は武蔵国より筑前国へ国替えを命ぜられた(所謂る博チョン)の六石(ロクセキ)と申しまして、九州焼酎探検隊の電子新聞を楽しく拝見しております。自身、酒類は全く下戸なのですが、焼酎コレクションに精を出しており、最近は貴隊の駐屯地(?)「まりりんBAR」なんぞにも出入りしております・・・」 初めて頂戴したメールに、こう綴っていらっしゃった。それからわての事情でなかなかお会いできなかったのだが、04年の夏、やっと御尊顔を拝することができた。 タイトル画像にあるとおり、温厚な紳士でいらっしゃる。 名刺を交換させていただいて驚いた。某全国企業の九州責任者の重責を担われているのだ。しかし、そういう「風」をまったく吹かせることなく庶民的、文字どおり自然体の人当たりである。初対面から感服してしまったのだった。 本当の紳士とはこういう方なのだな・・・と。 ■六石師が探検隊に残していただいた功績を顕彰する。 その六石師だが、今回の異動で本社がありまた御自身の故郷である東京へと御栄転+御帰郷遊ばされることとなった。これまで隊・・・いや、わてとカネゴン隊員かな?(^_^;)・・・に残していただいた六石師の功績を考えると、ぬぅあんとも惜別の念が強いのである。 |
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ここで、六石師が残された功績を顕彰させていただこう。
1)焼酎美食道探究への誘い 六石師は下戸である。実際飲み会でも小さなグラスで一口か二口舐めるだけだ。しかし一升瓶を300本近くコレクションされている。実際に目の当たりにして、な、なんでやねん?とびっくりした(@_@;) 六石師はまったくと言っていいほど飲めないが、実はラベルのコレクターだったのである。隊のメンバー・ほたて嬢が女将を務める小料理屋『むろや』に瓶を持ち込み飲んでもらい、空になった瓶を返して貰って、おもむろにラベルを剥いていたという(!) しかし、飲めないことが、逆に食事についてシャープな感覚を磨くことになられたようである。海外でのご生活歴も豊富な六石師は、グルメについて東西の美味を極めておられる。わてやカネゴン隊員は、まさにその恩恵に預かった(ごくっ)。 以下が六石師との「筑前セレブ美食会」の記録である。 ●調査報道:石原けんじ大佐先生『アラ自慢』を検証する! 焼酎には焼き鳥しかない!(-"-)、とシソー的にも経済的にも断固たる方針を取っていた探検隊であった。 がしかし、真性のお嬢様である繊月酒造御息女・堤純子さんの御臨席も仰いで行われた、真性のグルメ・六石師の天啓行事に、一気にせれぶぅ〜な美味界に突入。焼酎味覚における階級闘争的一転突破は多大な影響を与えた。(とんにかくぅ、アラ+春馬、旨かったっぺ!) 2)紳士とはかくたるべし! 六石師は海外経験も豊富と述べさせていただいたが、その御経験もさらに磨きを加えたのだろうか、人当たりのスムーズさは素晴らしい限りである。まさにGentle&Eleganceという言葉が最適だろう。わてやカネゴン隊員にはほとんど見つけることが叶わぬ御人徳だσ(*^^*) わては、こういう方が上司だったらどんなにいいだろうな、とマジで思った(爆) ■繊月酒造御息女・堤純子さん御臨席の送別会、開かる! というわけで先日、帝都に戻られる六石師との別れを惜しんで、送別会が開かれたんである。出席者は探検隊から、1年半ぶりに再会できたQさん、隊が誇る酒豪横綱・あわびさん、カネゴンさん、すーさんら隊員・関係者、そして「六石師のためなら必ず参ります!」と馳せ参じていただいた繊月酒造御息女・堤純子さん。 そして・・・・・・・一部隊関係者の間で密かに熱い注目を集めていた方々が、六石師の御人徳で出席遊ばされたのであ〜〜〜〜る!(んがんご) |
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某モンティパイソンズ・フライングサーカス社営業部隊に属する焼酎美女お二方の降臨である(-"-)! かっ、かっ、カワイイ。焼酎美女の条件を全て備えている。左がA女史、右がN女史、六石師の御威徳を慕ってのご参加であ〜る。もうお一方K女史という焼酎美女もいらっしゃるのだが、残念ながら当日は欠席となった(泣) | ||||||||||||||||||||||
さて右画像が当日参加されなんだK女史である。
ああああああ、A女史N女史とヒケを取らない美女度だ。カネゴン隊員がK女史不参加の報を聞いて二晩枕を濡らしたという噂があるが、それもむべなる哉。 某モンティパイソンズ・フライングサーカス社営業部隊・・・焼酎風に申すなら、 |
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カネゴン隊員がK女史の不参加で枕を濡らしたなら、わてがうれし涙で枕をグッショグショにしてしまったのは言ふまでもなく繊月酒造御息女・堤純子さんの御臨席であらふ。人吉のお嬢様現人神とも言われる堤純子さんだが、当日も変わりなひ麗しさで、A女史N女史との美の饗宴、三者揃い踏みはまさに「網膜のリゾート」と言った趣であつた。 | ||||||||||||||||||||||
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ちゅーわけで、六石師の御功績だが、この3)焼酎愛飲美女の誘引という隊既存男性隊員にとって極めて無理難題の業をそのGentle度でいとも軽々と行っていただけるというのが、も、ぬぅあんとも感謝深謝、五体当地してもしきれない、ところなのだm(_ _)m
六石師の帝都上洛後、同師お声掛かりの焼酎美女の動向を睨んで関東方面隊内部に不穏な動きがあるとの情報も、筑前本隊の耳には届いている。許してなるものか(-.-)y-゜゜゜ 六石師にはぜひ筑前焼酎美女の円滑なる引き継ぎをお願いしたいところだ(爆) |
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まったく六石師への惜別の辞なのだか、新焼酎美女のご紹介コンテンツなのか解らなくなってきたが、六石師もその辺はご納得いただけるであらふ(爆)
当日の酒だが、新発売なった『無濾過萬年・大地の夢』、『川辺』、四ッ谷酒造『極み香』、カネゴン隊員持ち込みの『薩摩すんくじら』、大海酒造のJAタイアップ焼酎(名前失念)などなど。飲みまくり、喰いまくりで宴は進んだ。 送別会も時間が迫ってきた。プレゼントの贈呈である。 わてからまず、秘蔵中の秘蔵としてぜひ六石師のラベルコレクションに加えていただきたく『萬年』アイテムの幻の一品『美少女伝説』を贈呈した。これだけは絶対に手放すことは無いと思っていたが、お世話になった六石師とのひとまずの別れ、帝都上洛のお供にしていただくことにした。 そしてA女史N女史からは、『奥様に』と筑前銘洋風菓舗「十六区」の焼き菓子が手渡された。ここは本当に美味い店。心憎いお二人からのプレゼントである。 最後はあの繊月酒造御息女・堤純子さんからの贈呈だ。 |
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手渡されたのぬぅあんとも可愛い小ぶりのアレンジメント・フラワー。
カネゴン隊員から「純ちゃん、さすがやねぇ〜〜」と溜め息が漏れる。さすが御息女なのだっ。またしてもわてらのMindに占めるジュンジュン度が一気に高まったことは言うまでもなひ。 六石師からの返礼は堤純子さんに贈られた。一応、六石師、カネゴン隊員、わて3人の連名となってはいるが、六石師がどうしても純ちゃんに贈呈したい品である。それは・・・ここに書けないのがツライ。六石師の慈父が如きお気持ちが選ばれたアイテムとだけ記そう。 で、一次会は〆。二次会は定宿、博多中洲まりりんBARへと流れたが、隊公式戦として最後の一夜となった今回の送別会、六石師にご満足いただけようでなによりでありました。 ----------------------- 六石さん。短い間でしたが、御協力、御貢献いただき誠にありがとうございました。筑前から遠く帝都へと向かわれますが、またお会いできる機会がありましたらご一献を。 なお、関東方面隊有志が六石師の到着を今かいまかと待ってらっしゃるよーです。が、なにとぞぜひともいや絶対に必ず、焼酎美女だけはこちらに船便でお願い致します(爆)。 ではお元気でm(_ _)m |
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