■発足ご挨拶■

薩摩焼酎界において稀代の酒量を誇る酒豪横綱として、角界で勇名を馳せるのは、国分酒造協業組合部屋所属の笹山関である。

その驚異的とも言うべき笹山関鉄壁の酒豪振りを粉砕し、酔い潰そうという無謀な巡業、つまり『笹山さんを酔い潰そうじゃない会(以下笹酔会)が東京は江戸川で始まって以来、それは密やかではありながらも着実に挑戦者と敗退者の数を増していた。

向かうところ敵無しの笹山関の返り討ちに合う危険性が、逆に飲兵衛のチャレンジ精神に熱血のお湯割りをそそぎ込んで来たとも言えるこれまでの取り組み。土を付けられる可能性が99%であったとしても、横綱笹山関の胸を借りたいという挑戦希望者は現在も全国各地で増加中なのだ。

そこでこの度、ぜひとも笹山関に挑戦したい願っている各地の飲兵衛自慢の方々への便宜を図ることを目的に、この『笹酔会』を全国組織として展開し、その情報発信塔となる協会を網上に開設する運びと相成った。

それが当「全日本『笹山さんを酔い潰そうじゃない会』協会」である。

まさに不世出の酒豪横綱、笹山関

本名:笹山護、出身:鹿児島県、所属:国分酒造協業組合部屋

その酒豪振りは、並ぶ者の無いと呼ばれた大横綱・双葉山の69連勝を大きくリードして、現在黒星なしの全戦全勝を快進撃中だ。先日行われた関東・江戸川場所では一瞬土俵を割るかに見えたが、さすがの横綱相撲、並み居る強豪を一蹴して逆転優勝を果たしている。

■笹山関の取り口のポイント
難攻不落を誇る笹山関だが、その取り口の特徴としては、

1)いくら飲んでもまったく崩れないご人格
2)冷静な語り口、聞き上手
3)人当たりの良さ、気持ちよさ

が顕著なところであろう。とにかく「まったく崩れない」というところが不世出の不世出たる由縁である。酔うと何度も同じことを繰り返して喋るうちに、いつのまにか土俵外に出ている・・・というレベルとは、雲泥の差である。

その笹山関を酔い潰そうというのが、本協会の主旨であるから、これはまさに至難の業。場所優勝そのものも、言い換えるなら焼酎的荒行と申し上げても過言ではない難関なのである。

酒を飲みながら酒に飲まれない、という酒席における“心・技・体”を極めねば、笹山関との取り組みに白星を挙げることは叶わぬ。

当協会では、この荒行こそをまさに焼酎を媒介にした己が精神と肝臓との熾烈な闘い=『酷技』であると位置付け、これを飲酒型精神鍛錬スポーツとしてその啓蒙普及を図るものである。

ルールは極めて単純だ。笹山関を泥酔させること。
■東京都・江戸川場所
■福岡県・筑前中洲天神場所
■鹿児島県・国分本場所/蔵前酷技館

現在、開催場所については「笹酔会」発祥の地である東京都および福岡県での巡業時、そして笹山関の部屋が置かれている鹿児島県国分市での3ヶ所が主な会場となっている。特に国分市の会場は、「蔵前酷技館」での本場所として位置付けられている。

開催は不定期に行われるため、今後は開催時に事前告知を当協会からリリースする予定である。

協会会員NO
役職
四股名
番付
1 会長兼東京場所幹事
東張出大関
2 福岡場所幹事 牛乃灘
序の口
※協会発足/2002年12月28日
※協会会員は常時受付中。賛助条件=一緒に飲むだけ

九州焼酎探検隊TOP