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熊本県における焼酎の一大集積地ともいうべき人吉市。あまたあるメーカーの中でも広範な人気を誇る峰の露酒造のプレミアム品。通常43度の原酒を6年以上樫樽に寝かしたもので、これは40度の商品で原酒に近い。原料は米、米麹。
なお、このプロミネンスは峰の露酒造のHPにも掲載されていないもので、隊長秘蔵の品を無理矢理供出していただいた。 |
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隊長:先日、繊月祭に行ったときに買ってきたんだけどね。
にし:ああ、レギュラー品の原酒なんでしょうかね? 猛牛:これは峰の露酒造さんのHPにも載ってないとですたい。珍しいですばいねぇ。 隊長:では、生で。…………実にいい香りだ。 しじ:ちょっとウィスキーみたいですね。 あげ:度数は高いけど、口当たりはいいよ。 猛牛:香りはさすがにいいですばい。樽の香りがプゥ〜ンとする。 ふひ:とても男性的な味だと思います。でも嫌味がない・・・いい仕事してますね。 にし:たる繊月のレギュラー品はロックが一番ですけどね。 あげ:うん。このプロミネンスもロックがお勧めだね。ちょっと私には生では強すぎるわ^^; 隊長:今回はとてもグレードが高かったね。『不比等』と『たる繊月プロミネンス』、いい勝負だよ。 猛牛:同じ土俵で戦える焼酎同士が揃った、って感じですばい。 しじ:『百年の孤独』のような感じもありますけど、こっちの方が美味しいですよ。 猛牛:確かに、あれはほとんどウィスキーじゃけんねえ^^;。『たる繊月』はまだ焼酎らしさが残っちょると思うばいねぇ。 ふひ:これって、なんだかまた飲みたくなるような、そんな欲望を刺激してくれる焼酎ですね。 しじ:そうそう、続けて飲めますよね。適度に甘みがあって、飲みやすいです。 隊長:でも、ちょっとボトルがね・・・^^; にし:そうなんですよ、ボトルデザインに今ひとつ高級感が無いんだなぁ〜。 しじ:そういえば、某洋酒メーカーの辛口麦焼酎「○れ○ら」のボトルが飲み屋さんの棚に飾ってましたよ。 ふひ:ああ、ディスプレイ用の見本品でしょう。 猛牛:もったいつけてくさ。パッケージばかりにえれえ金使っちょるってやつですばいね。本末転倒ったい。(爆) あげ:やり方がスマートだからね、あそこは・・・。 隊長:峰の露さんは、某洋酒メーカーと違ってスマートじゃない。でも、誠意あるまじめな焼酎を作ってくれてる。焼酎党とすればうれしい話だよ。ボトルやラベルの見た目も大きな要素ではあるけど、中身で勝負し続けて欲しいな、我々としては。 隊員一同:確かに。 ふひ:で、猛牛さんはモニターに応募したんですか?「○れ○ら」の? 猛牛:もちろんですばいぃ〜!(^_^)v 隊長:やっぱりセコイなぁ・・・(>_<) |
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