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関東方面隊合評会の3番手は同じく入手が困難な鹿児島のいも焼酎『吉兆宝山』。蔵元はいも焼酎の正統派を目指したという。
なお評者はJAZZ翁、うっちん、鉄板、三立銀杏の関東方面隊隊員の各氏に、福岡から猛牛が加わった。 |
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猛牛:今回の関東方面隊合評会のために、わてがお送りした二番目、『吉兆宝山』。
J翁:これは見たこと無いですが。まずは生で一口。…………ん?! うっ:これ、なんか軽い、じゃん。 銀杏:『伊佐美』と違って、ぷぅ〜〜んと来ませんね。 鉄板:うん。これは逆に飲みやすいですね、僕は。 猛牛:正直、なんかピンと来んなぁ・・・。 J翁:ちょっと匂いが薄いよね、これは。 猛牛:なんか深みば感じんったいね。なんかピリピリする。 うっ:でも甘みはある、じゃん。 銀杏:確かにアルコールがツンツンする感じがあるんですよ。まあ、『伊佐美』と比較するとちょっと酷かなぁ^^; 鉄板:僕は、これくらいの匂いの方が飲みやすいですよ。 隊員一同:なるほどね。 猛牛:ロックだと・・・。やっぱりアルコールがピリピリ来るったいねぇ。 J翁:個性的だけど、好みは分かれそうだね。ちょっとお湯割りでいただきましょうか。 |
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鉄板:うわ!臭いが・・・(>_<)
うっ:お湯割りはいまいちだね。これはロックがいい、じゃん。 J翁:なんていうか、臭いがぐっと来るね、お湯割りでは。キツイ。 銀杏:ほんとほんと。お湯だと匂いがさらに凄くなるけど、『伊佐美』とは違うんですよね。 鉄板:も!絶対お湯割りはだめ!生の方がまだいい!(>_<) |
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隊員一同:(爆)
猛牛:やっぱりソフトタイプに多くのメーカーが流れるのがわかりますばいね。関東で売れるには、やっぱ匂いがネックですばい。 銀杏:ほんといも焼酎飲んでると「臭い!(-"-)」なんて言われますからねぇ(^_^;) J翁:慣れるとこの匂いがたまらなくなるんだけどね。 猛牛:でも、ちょっとこの匂いと味は好みが分かれますね。いも焼酎ファンでも。 うっ:(ごくごくごく・・・) J翁:では、食事の準備が出来たみたいだから、宴会場に行きますか。 隊員一同:はいぃ〜〜。ミミミ(*^) ミミミ(*^) ミミミ(*^) ミミミミ(*^) |
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