商品名 天使の誘惑
種 別 乙類40度 720ml
製造元 西酒造株式会社
産 地 鹿児島県日置郡
7月合評会の第三弾。いまさら説明の必要もない西酒造さんの有名ブランド。原料は甘藷(コガネセンガン)+米麹。1993年醸造の長期樽貯蔵もの。めーで隊員からご供出いただいた。

今回の合評には新隊員のあわび、むきたまご両名が初参加、関東方面隊のめーで隊員、およびJUNさんがゲスト参加された。


猛牛:さて、最後は『天使の誘惑』ですばい。

隊長:ああ、西さんのね、楽しみにしていたんだよ。

JUN:私がよく行く店では、これ人気があるんですよ。

隊長:これ、パッケージにしてもネーミングにしても、女性が好きになりそうですよね。

ムー:天使の誘惑・・・てね。

JUN:年配のお客さんとかに人気で、昔歌があったじゃないですか?それにひっかけて。

隊長:黛ジュン?

JUN:そうそう(笑)。

ムー:こっちからボトル見てて、デザインがとても気になるですよ。

隊長:では一口、…………うむ。ネーミングはいいよなぁ、天使の誘惑。

あわ:????色が違う? 芋?

ムー:樽仕込みですか?

JUN:高級なブランデーみたいな味。

あげ:ほんと洋酒みたいだよねぇ、これ。

あわ:そうそうそう、そんな感じぃ。

ムー:なんか香りがウィスキーみたい。

むき:バニラみたいな香りですよね・・・。

ムー:すごく甘ぁ〜〜〜い!

JUN:焼酎なのにねぇ〜〜。ぜんぜん芋臭くないし。

あげ:あ〜〜〜〜、なんだこりゃ。

むき:ウィスキーですかね?

あげ:ウィスキーでもないしなぁ、なんとも言えないなぁ・・・。

JUN:ブランデー風ですかねぇ?

あげ:なんだか、甘味がついたウィスキーっていうか・・・。

むき:少なくとも、芋焼酎ではないなと・・・。

隊長:だいたい香りからして違うもん、これ。芋の香りじゃない。

ムー:うん。ぜんぜんしない。

JUN:ブランデーみたいですよ。

隊長:そうそう。

ムー:ロックで飲んでいたら、チーズが欲しくなっちゃった(爆)

あわ:合うと思うよぉ〜、それ。

あげ:ロックがいいみたい。独得の香り・・・。

JUN:これは、ロックが一番美味しいですよ。うん。

隊長:なんか『百年の孤独』の世界だね、どっちかというと。

むき:色物系はどっか通じる物があるんでしょうねぇ。

隊長:あるんでしょう。やっぱりこういうのは都会の人に受けるのかもしれない。

あげ:この甘味ってとって付けたような感じがするのよ。

ムー:うん。香りも凄ぉ〜〜い。樽の香りなんでしょうけど。

隊長:でも、この味は受けるかも知れない、バーとかでね。

あわ:そうそう、バーで受けますよ、これって。

隊長:もう、これは焼酎を超えているね。ネーミングからして狙っているっていうか。

隊員一同:(爆)

ムー:バーでおしゃれなグラスで出して欲しい。あの丸い氷を入れてぇ〜。

あわ:ロックグラスに丸い氷を入れてね。あのイメージ。

JUN:これて、東京では2店くらいのお酒屋さんしか手に入らないそうなんですよ。それで入った時はケースごと、買っていくそうです。

隊長:売れるんだろうけど、焼酎の範疇ではないな。

JUN:私がよく飲みに行くその店では『森伊蔵』も売れるんですよ。一升瓶しかないですけど。でも逆に、それを、そのままでは飲める人がいないんです。向こうの人は、変に割ったり、水割りにしたり、何か入れたり・・・。

隊長:レモンを入れたりとか?

JUN:そうそう。レモン入れたり、ウーロン割りしたりするんですから、東京の人は。もう、ほんと純粋に飲める人が少ないんですよ。

猛牛:ウーロン割り、ですかい。

JUN:サワーにしてくれ、とか。

猛牛:そういう方がおらっしゃる限り、探検隊のネタは尽きまじ、ですにゃ(爆)。

隊員一同:(爆笑)

隊長:そんなんやったら、『森伊蔵』の瓶の中に『眞露』入れてなさいって。どうせ味なんて解りやしないんだから(爆)。

JUN:飲み方はとにかく、『森伊蔵』置いて飲んでるのがステータスなんですね。手に入らない焼酎を俺は飲んでるんだぞって。

隊長:もったいないよなぁ・・・ほんと。

JUN:私も基本的にはウーロン割りしか飲まないんですよ。『森伊蔵』や『百年の孤独』はロックとかで飲んだとしても。

猛牛:隊長、今度やりますか? 『宝焼酎』の空瓶に『森伊蔵』入れて試飲する。

隊員一同:(爆笑)

隊長:最近の『宝』はウマイんですよ。長期熟成で・・・とかね(爆)

あげ:これって、お湯で割ってダラダラ時間かけて飲むにはいいかもね。

あわ:私は洋酒好きなので、口には合うんですよ。ウィスキーに近いです、これは。ロックで時間をかけて飲むと、香りが飛んで、味がウィスキーにとても近くなるんです。

ムー:どこで売ってるのかなぁ、これ。

あわ:最近仕事で長崎に行ったんですけど、お酒屋さんに入ったら、ほんと芋しか置いてなかったんですよ。全部、芋。今、ブームなんですね。長崎だったら麦ってイメージだったんだけど。

ムー:芋の味に慣れちゃうと、もう他のを飲んでも軽く感じて、戻れない。これは、ウィスキーかなぁ。スコッチじゃなくて、バーボンっていうか。

隊長:まぁ、これは焼酎というイメージではないな・・・。

JUN:先の店では、10000円でキープさせてますね、これを。ほんとは10000円以上取りたいって言ってましたけど、焼酎で10000円以上は、こちらも払えないですよね。最も安いのが『眞露』で5000円ですね、そこは。

めーで:JUNさんが飲みに行ってる店は、他のエリアからしたら、安いところです。六本木や新宿ではまだ高いですからね。

隊長:じゃぁ、牛さん、焼酎担いで、向こう行って商売しよう(爆)

隊員一同:はははは!(爆笑)

猛牛:結論がでましたところで、二次会に参りますか。

隊長:では、参りましょうか!

ミミミミミミミミミミ(*^)(*^)(*^)(*^)(*^)(*^)(*^)(*^)(*^)(*^) (*^)/


名前
評価(5段階)
コメント
隊長 ☆☆☆☆ これは評価できない。焼酎と言うよりウィスキーに近い。しかし、このネーミングと技術には脱帽。
あげまき バニラ臭が好きではない。甘味を付けたウィスキーといった感じ。人工的な甘味???? 飲んだ後に残る苦味が気になる。ロックにすると更にバニラ臭と甘味が増す。
猛牛 チョコみたいな香りで、まずダメ。甘味もえぐい。洋酒ですよ、これは。この味と香りをどうやって出したんだろうなと思う。既成の芋焼酎の概念(先入観)を超える、または別のコンテクストを提示するというなら、わては『純芋』に軍配を挙げますばい。
荒馬 ★★★ バニラとチョコ系の甘い香り、度数の割に飲みやすい。少し甘味が突出気味。ロックすると少しさっぱり系になる。お湯割りにすると香りと味のバランスが少しくずれる。
ムール貝 色がついてる!! あまい香り。ウィスキーみたい! バーで丸い氷のロックで。バーボンみたい。
あわび ★★ 焼酎じゃない!ウィスキー! グラスで飲みたい。チーズとかサラミとか、そんなつまみが合う!! 味と言うより、おもしろい!!
★★★★ とても焼酎とは思えない。紹興酒のような甘い香り。色物焼酎のうちでも好きな部類。ロックが一番。
むきたまご 芋の香りはせず、甘いバニラに近い香りがする。さつま寿を飲んだ直後だと、対照的で面白いが・・・・。一般の女性に喜ばれるのではないか?
めーで ★★★★ 高いブランデーを飲んだ感じ。ラベルを見なくても、味、色とも忘れない。芋では無いような感じです。
JUN ★★★★ 香り=★★★、味=★★★★。もともとお酒が好きなので、強いお酒の方が好きだと思う。3本とも味は美味しい、香りもばっちり!! 今回参加できて、良かったです。

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