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「球磨焼酎の精髄を味わう」の第1弾。球磨焼酎の至宝とも言うべき大古酒。30年以上甕の中で眠り続けたもの。三代目杜氏・淋豊嘉 氏の作品。原料は米+米麹。この商品は球磨焼酎専門店『あおやぎのあ』さんより御提供いただいた。価格は6200円。
今回の合評には新隊員のとりかわ、かき、Dチン3名が初参加した。 |
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猛牛:さて、最初は『繊月大古酒』ですばい。超長期貯蔵物ですばい。
隊長:大古酒ですな。では一口、…………美味いねぇ。 ふひ:これは、何十年ものですかね? 猛牛:30年以上ですばい。 荒馬:バリバリ値段高いですよ、確か。6000円以上しますよ。 猛牛:えーと、6200円ですたい。 荒馬:熊本のメーカーはなんでこんなに古酒があるんですかねぇ・・・。よっぽど貯めてるんでしょうねぇ。 ふひ:だいぶ貯めてると思いますよ。 荒馬:峰の露さんは、昔から大きいですからね。貯蔵量は凄いでしょう。半端じゃない。 ふひ:やっぱり30年以上というのは、凄い。 |
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ナオ:なんだか、もう酔っぱらってしまう。
隊員一同:(爆笑) ナオ:ウィスキーを飲んでる感じで(@_@;) 隊長:飲みやすいね、これは。 あげ:サラッとした感じで、嫌味がないよ。私はこういう感じがいいねぇ。 ふひ:すがすがしい、というか。 |
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荒馬:とても丁寧に造っている感じがします。
猛牛:度数は高かばってん、荒々しさは少なかですたい。美味い。 荒馬:線は細いけど、芯がしっかりした味です。 かき:飲みごたえがあります。でも・・・強いわ(^_^;) ふひ:甘味がいいですね。僕は好きですよ、これは。 猛牛:今日は全銘柄、質が高かけん、文句の付けようが無いかもしれんですたい(爆)。 あげ:度数高いからね。量は飲めないけど、ちびちび嗜むっていうか、それがいいみたい。私はロックがまろやかさが出て好きだな。 ふひ:僕はロックだと渋みを感じるんですよ。どちらかというとお湯割りの方がイケますね。渋さが、なんだか深みに変わるっていうか、そんな感じがします。 猛牛:出席者の皆さん、しみじみと味わってらっしゃいますんで、次まいりますか。 隊長:行きましょう。 |
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