探検隊隊員名簿
(敬称略)
方面隊隊員
お名前
ご紹介
北関東方面隊
<茨城支隊>
JAZZ翁 茨城在住のJAZZさん。お仕事は化学者。専門的な知識を踏まえての焼酎探求道はなかなか他の追従を許さない奥深さである。数年前から始まった本格焼酎党としての活動は鹿児島県の大口酒造さんより年賀状が来るまでになられてしまった。現在、大人数宴会用の大型黒ジョカを、土や焼成にまでこだわって、地元の窯元に依頼し遂に完成! ふつうは、なかなかそこまでできないのだ。脱帽!m(_ _)m
北関東方面隊
<栃木支隊>
三立銀杏 現在栃木にお住まいの銀杏さんは、博多のご出身。ブランデー以外はなんでも飲むというオールラウンド・ドリンカー。本格焼酎をたしなみだしたのはこの1年で、いも焼酎がお好みとか。昨年(99年)のダイエー優勝ではビール掛けに興じたという・・・銀杏のビール漬けですにゃ(^^;。銀杏さんのお勧めは熊本の焼酎「繊月たる40<プロミネンス>」。
南関東方面隊
<神奈川支隊>
うっちん 現在横浜にお住まい。幼少の頃より酒が好きだったうっちんさんは、学生時代からの長かった博多生活で様々な酒を体験。しかも卒業後、中洲の夜の世界にも棲息していたため、プロとして酒の経験値も豊富。現在は堅い正業に就かれているが、仕事柄日本各地の出張先で飲酒体験を重ねている。ホルモン・豚足が関東には売っていないのが悔しい、と嘆きの日々を送られている(ニヒヒ)。
信越方面隊
<長野支隊>
ソニック 長崎生まれの博多育ち。現在は長野県にお住まいのソニックさん。九州人ならご存じの通り、JR九州の特急列車の名称がハンドルという鉄道ファン。ネット界に友人も多く、関東関西など各地のオフ会に出席、酒もさまざまにたしなまれている。長野県内での焼酎探検中、意外にも焼酎の蔵元が多いのに着目、当地における焼酎事情をレポートしていただくことになった。最近のご愛飲は鹿児島の焼酎「至福の陶酔」。
北関東方面隊
<栃木支隊>
鉄板 栃木にお住まいの鉄板さんは生まれも育ちも横浜と、生粋の関東人。九州在住または九州出身者が多い当探検隊では珍しい存在だが、であるが故に焼酎に対する意見は貴重である。某大手企業に勤められているが、礼儀正しく腰の低いお人柄で、しかもジョークが上手く場を盛り上げてくれるのも鉄板さんの魅力だ。関東での長い生活歴から見た焼酎の評価が楽しみである。
南九州方面隊
<熊本支隊>
ぢゅん! 長崎は佐世保生まれの北九州育ち、現在は熊本にお住まいのぢゅん!さん。幼少より父の焼酎を盗み飲みという素質が、大学入学のためにやって来た熊本で開花。今では「飲みに行く=焼酎」という境地で、本格焼酎党として申し分のない経歴。前職は出版社の営業をされていたため、各地への出張の折に様々な焼酎にも触れて戦歴を重ねている。実際にもお会いできたが、話していて気持ちのいい好青年である。
東京方面隊
<中野支隊>
めーで 新宿生まれの中野育ち、生粋の東京人のめーでさん。酒豪である。通信工事というお仕事の関係上出張されることが多く、全国的に酒の戦歴も豊富。座右の銘酒は、焼酎=『くま』、日本酒=『羅生門』(和歌山)・『美少年』(熊本)、ビール=『エビス』とか。九州への出張の機会もあって当地の味付けがお気に入り、ラーメンも豚骨がお好きである。全国を股に掛けるめーで隊員の情報力は、探検隊の強力なレーダーである。
北海道方面隊
<函館支隊>
クラ 生まれも育ちも北海道、現在は関東から故郷函館に戻られた。お住まいは遠くなったが、お付き合いは変わらず継続中。少年のような瞳が素敵な焼酎党である。焼酎歴は5年。最初は『黒伊佐錦』から入られたと記憶している。クラさんも大変親しみやすいお人柄、甘いマスクと相まって網界オフでは女性ファンも多い(うらやまPぃ〜)。ちなみにお姉様が東京で北海道料理専門店「五稜郭」の女将をされている。
北関東方面隊
<埼玉支隊>
黒兄 埼玉にお住まいの黒兄。東京のさる中央の機関にお勤めで、関東での飲酒体験が豊富。元々はビール党でサッポロ「黒ラベル」がお好きだが、焼酎もたしなまれる。黒兄ぃとは東京と大分で二度お会いしているが、とても紳士的なお人柄で、もう4年近いお付き合いをさせていただいている。本格焼酎はこれからどっぷりと浸かられるとのことで、ヘビーファンとは違う視点での評価が楽しみである。
南九州方面隊
<鹿児島支隊>
GEN 鹿児島県阿久根市出身で鹿児島市ご在住のGENさん。焼酎歴は22年。初体験地はなぜか長崎で、『白波』だったとか。かつて関東圏で勤務したが、極度の芋焼酎禁断症状に陥り、望酎の念断ちがたく帰郷、現在に至る。お好みは地元の長島研醸『島美人』、神酒造『千鶴』など。暑い日には生ビールをかっくらい、寒い日にはお湯割りをすすり、とあくまでも自然流に、TPOを踏まえて酒を嗜むのを信条とされている。
東北方面隊
<山形支隊>
山形県天童市にご在住の禅さん。日本酒文化圏のど真ん中にお住いながらも、焼酎も嗜まれている。禅さんはさる公的機関にお勤めだが、HP制作、特にWEBデザインに関してはプロ顔負けのセンスの持ち主で、内容共に素晴らしい出来映えを誇っている。禅さんはとても礼儀正しい方でお付き合いもそれだけ長く、ぜひ一度お会いしたい方のひとり。禅さんお手製の「芋煮」を肴に、本格焼酎で一献傾けてみたいものである。
東九州方面隊
<大分支隊>
大分生まれで、大分市ご在住の兵(ひょう)さん。カメラマンとして映像・ビデオ関係のお仕事をされている。取材のため全国を飛び回られており、各地で酒の戦歴を重ねている。ご夫婦揃ってのマック信者&網ユーザー。『大分借金トッシュの会』主宰者で、マックの普及啓蒙に挺身されている。酒はなんでもござれ、の方だが、最近酒量が落ちたとのこと(^_^;)。奥様の絶旨のおでんで、焼酎が飲みたいっすぅ〜(*^^*)
関西方面隊
<兵庫支隊>
りんご 神戸生まれ、神戸育ちのOLのりんごさん。幼少より父親に「女は強くないといけない」と晩酌につき合わされ、おかげで大の飲兵衛になった。しかし最近はお酒に飲まれているという(爆)。焼酎との出逢いは、父親との晩酌で『二階堂』『いいちこ』『神の河』などが初手。当時は無味無臭チックな感じがどこがおいしいのかわからなかったが、3年前に神戸の元町の店で遭遇した芋焼酎にハマリ、現在に至る。
北関東方面隊
<埼玉支隊>
よ〜ぐ 薩摩は国分市出身のよ〜ぐさん。現在は埼玉県にお住まい。主に「南星屋」「こばやし」「遊楽館」を根城に、「萬膳」「アサヒ」「百合」「美し里」「いも麹・芋」を体内に補給。「世界中で地の酒を飲むのが普通ならば、なぜに『鹿児島の人間(若者)は焼酎を愛飲しないのか?』」という問題意識が芋焼酎探究の出発点であったという。関東勢に強力なメンバーが加わって、さらに戦力アップですばい(^_^)v
北関東方面隊
<埼玉支隊>
めっこ 埼玉県在住、もうすぐ主婦になられるというめっこさん。結婚にこぎつけたが、男より酒と友情を選ぶというポリシーを持たれている、ぬぅあんとも頼もしい方だ。身近に酒好きの方が少なく、唯一の酒友達とは日本酒という絆で親しくしていたが、めっこさんが焼酎へ目覚めてしまったため孤立。一人ではただ呑んで呑んで溺れるだけのダメ呑兵衛になるだろうと、将来に不安を抱き、焼酎情熱止み難く、ついにご入隊となった。
関東方面隊
<文京支隊>
ホッピー 東京にお住まいのホッピーさん。酒そのものにハマったのは米どころ・茨城での生活体験によるという。日本酒・ワイン・焼酎と、たしなむ程度オールラウンドに楽しまれる。焼酎は「芋」がお好き。「それほど詳しくないのですが、伊佐錦、伊佐美、などはおいしいなあと思います」とおっしゃるホッピーさんの参加で、今後関東方面の飲み会がさらに楽しくパワーアップすることは間違いない。
関東方面隊
<多摩支隊>
とと 東京在住のととさん。編集に携わってらっしゃるなかなかの二枚目。仕事がてら蔵元さんにお邪魔することが多く、そのプロセスで焼酎にどっぷりハマったという。基本的にはなんでもござれというタイプで、現在は芋焼酎の探究に余念がないとのこと。その穏やかな物腰、スゥィ〜トなマスク、知的な会話で、関東焼酎美女連の発掘に邁進していただきたいと、不肖猛牛の来るべき関東襲撃時に向けて勧誘(爆)。
南関東方面隊
<神奈川支隊>
けい 神奈川県にお住まいのけいさんは二十歳代の焼酎党。生まれも育ちも東京だが、今は仕事で神奈川に。焼酎との出会いは「バーでバイトしたくてお店を探していたときに偶然焼酎バーなるお店で働くことになった」から。半年のバイトの終わりには、完全に芋焼酎にハマってしまったという。最初に飲んだ焼酎は『不二才』で、最初に買ったのは『薩摩茶屋』。近頃は、東京で焼酎を美味しく飲めるお店を探索中。
関東方面隊
<港支隊>
ゆう 東京都にお住まい、OLのゆうさん。「お酒はワインから始めました。ワイン歴は長いですが焼酎は初心者です。この数年、良く日本料理を食べに行くようになり、日本酒、焼酎に興味をもち始めました。今まで飲ず嫌いで焼酎は避けていましたが、ロックで飲んでみてビックリ!! はまってしまいました。(笑)今では部屋の中はワインでなく焼酎瓶がゴロゴロ」と自筆のご紹介をいただきました。今後ともよろしく(^_^)v
宮崎方面隊 goida 昨年4月から1年間筑前在住で、わてと共に粕取焼酎探究に励んでいただいたgoidaさん。再就職で彼女(現・奥様)の故郷である宮崎に移り住むことととなった。もともと宮崎焼酎の造詣が深く、今までもそして現在もデッドストックなどの探索に余念がない。goidaさんのお幸せとご活躍を祈るばかりである。
和歌山支隊 えいじこ えいじこさんのご出身は鹿児島。就職で02年4月には筑前を離れ、赴任先の和歌山に向かわれた。九州では当たり前にある焼酎が向こうにはないという衝撃から、九州の“母乳”を改めて知ろうとご入隊。熊本で米焼酎に開眼、福岡で芋焼酎と衝撃的に再遭遇した。和歌山でも、本格焼酎の普及のために啓蒙活動を続けていらっしゃる。
関東方面隊
<練馬支隊>
タツノオトシゴ OLのタツノオトシゴさん。転勤先だった筑前から、再度ご出身地の東京に転勤となられた。「とりあえずビール」の合唱の中「焼酎、ありますか?」と言い続け「協調性がない」「おやじ」と言われ続けて10余年。現在も本格焼酎に対する厳しい視線の中で、啓蒙活動を続けているとのご連絡があった。がんばってください!
北関東方面隊
<茨城支隊>
バーボン アントラーズのお膝元・茨城県鹿島にお住まいのバーボンさん。もともと洋酒が好きでよく飲んでいらしたので「バーボン」というハンドルに。初めて飲んだ芋焼酎で「海童」。それ以来、芋にはまってしまったという。現在お好きな銘柄は、やはりいまだにさいしょに飲んだ「海童」とのこと。JAZZ翁隊員以来、久方ぶりに茨城からのご参加をいただいた。北関東での本格焼酎啓蒙に力強いメンバーが加わった。
名誉隊員
ハンドル
仕事
座右の一本
プロフィール
けんじ 会社員 宮崎焼酎
全部
宮崎焼酎のみならず、食文化についてもオールラウンドの碩学であるけんじさん。群馬生まれで宮崎育ち。座右の銘酒は園の露、八重桜をはじめ、全部の宮崎焼酎。その熱狂的サポーターとしての立場で入隊された。現在は全国各地を普及活動のために精力的に行脚されている。BBS「しょぼくれケンちゃん」も必見。
SASANABA 会社員 球磨の泉 あの球磨焼酎のエンサイクロペディアとも言うべきHP『焼酎盆地』の作者のSASANABAさん。熊本県球磨郡の生まれで現在東京にお住い。「幼少より焼酎文化にひたって育ち、長じては焼酎そのものにひたる」とご自身でおっしゃるほどの球磨焼酎のオーソリティである。
いで 会社員 多数^^; 横浜ご在住のいでさん。九州への出張が多く、熊本で米焼酎の晩酌に明け暮れるうち焼酎にハマったという。集めた焼酎はなんと200銘柄を突破!さらに飲んだ銘柄は数知れず!「もう焼酎にどっぷりはまっています」と自ら語る、まさに本格焼酎に浸った人間標本とも言うべき方である。関東を代表する組織となった「横浜焼酎委員会」理事。
大名誉隊員
ハンドル
仕事
座右の一本
プロフィール
中洲川端
芳子嬢
秘密 秘密 中洲にある老舗焼酎バー『まりりんBAR』の看板娘として、わてらの熱視線を浴びていたが、5月より仕事の関係で東京にご進出。それを機に当隊の「大名誉隊員」としてわての一存で奉り、ご入隊いただくこととなった。その美貌は広く全国からの注目を集めていたが、今回の美神の帝都勧請によって関東の焼酎仲間の宴会欲がさらに増進されるものと予想される。
マツユカ女史 秘密 萬年
純黒
女性芋焼酎ファン『芋っ子倶楽部』宮崎支部長にして、最近は宮崎焼酎や壱岐麦焼酎などの現場にも足を運ばれている探求心旺盛なマツユカ女史に「大名誉隊員」の称号を贈呈させていただくこととした。宮崎焼酎愛飲界の巨魁・石原けんじ大佐とのコラボレーションがどういう成果を生み出すのか、期待されている。
六石 会社員 萬膳 さる大手企業の九州統轄長でいらっしゃる六石さん。博チョン&セレブ的地位にあらせられる故、「筑前セレブ美食会」の発足を主導していただいている。なおかつまたさらにぬぅあんとも、焼酎美女連の誘引にも多大なる功績を残され、ここに大大大名誉隊員として御奉ることとなりました。ああ、ひたすら深謝です(-人-)
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