2003.01.14 by 火野牛平 一部敬称略

■来福された渡邊幸一朗氏を囲んでの、隊新年会の開催。

2002年末。探検隊本部に至急電が入った。宮崎県田野町にある渡邊酒造場さんの御曹司・渡邊幸一朗専務が福岡に立ち寄られるとの極秘情報である。

そこで幸一朗氏を迎撃すべく、探検隊新年会作戦を急遽発動した。同社工廠より万年・麦』『萬年・芋』『黒麹・長寿萬年』の3大制式砲を筑前に配備して、専務の登場を待ち受けることにしたのであった。

会場は、中央区大名にある焼鳥屋『竹茂』。ビルの1階の奧にある、ひっそりとした門構えの店である。

迎え撃つメンツは、隊長+あげまき+荒馬+はまぐり+Dチン+Q+ほたて+goida+むきたまご+わらすぼに、今回作戦初参加の新隊員カネゴン、そして猛牛の総勢12名。

大人数に加え、久々の参加となったはまぐり&Dチン両隊員の姿がうれしかった。

さて、作戦は18:30から実戦開始。

下記画像、隊長の隣りが渡邊幸一朗専務、なかなかの二枚目である。母上、奥様、妹さんも超美人として有名(*^^*)

上はほたて隊員と談笑するわらすぼ隊員(中央)。

右画像の右は、初参加のカネゴン隊員はなかなかの焼酎論客。中央はむきたまご隊員。

■作戦発動後、1時間で綺麗サッパリ無くなった3銘柄(@_@;)

今回の作戦のために特別に取り寄せた渡邊酒造場さんの3主砲であるが、発動後の1時間で弾薬がすべて空っぽになってしまった(~Q~;)。これほどまでに早く無くなってしまったのは、これまでの宴会では初めて。確かに、美味かですばい。理由がよー解ります。

左は、『万年・麦』の4合瓶。贈答用のダルマ瓶とは違って、レギュラーの容器に入っている。

隊長は、合評会時よりも香ばしく美味い感じがすると感想を一発。

右は『萬年・芋25度』の一升瓶と『黒麹・長寿萬年』の4合瓶。

むきたまご隊員とカネゴン隊員は、『黒麹・長寿萬年』を絶賛。

甘味とキレのバランスの良さは両方に共通する魅力か。

■と突然、乱入した日向焼酎軍参謀・石原けんじ大佐(・・;

午後7:30。玄関の引き戸がガラガラと音を立てて、一人の人物が宴席に乱入してきた。

誰あろう、宮崎焼酎マンセー派の巨魁、焼酎ヒエラルキー革命を夢見る諸国放浪の焼酎浪人、同県最大の歓楽街ニシタチの黒幕、そして全国への進撃を押し進める日向焼酎軍の高級参謀・・・石原けんじ大佐、その人であるっ(-"-)

大佐の登場によって、今回探検隊新年会として組織されたこの宴席についての絵図が、一気に明らかとなった。

つまりは、こうだ。

麦・米・そば・芋、雑穀、そしてピーマンなどの野菜まで、多彩な原料で醸される宮崎焼酎。『五穀協和』のスローガンのもと、九州北部の植民地化を画策していたけんじ大佐だが、折しも渡邊専務の来福を察知して、これを拉致。

専務を初代皇帝として擁立し、筑前に宮崎焼酎傀儡国家『萬酎國(マンチューリア)』の建国を目論んでいたのだった。ひいては最終目標として、この『萬酎國』を核とした慈悲遍く『発酵一宇』の精神に基づく『大日向焼酎共栄圏』の確立が視線の果てにある。

九州圏内で最大の市場・筑前での覇権を、「豊・薩・肥・甲包囲網」から奪還せんとの目論見、その第一歩が今回の「天神事件」と相成った。

用意周到なけんじ大佐。今回の謀略については、もう一人特務機関員を潜入させていた。

筑前の酒粕正彦こと粕取ファンのgoida隊員である。筑前市街で減圧麦ミニペットを乱射して騒憂状態を惹起。それを「豊・薩・肥・甲包囲網」の挑発であるとして、宮崎焼酎居留民保護の名目で日向焼酎軍が進駐する手はずであった。(上左画像:密議中の両者)

◇   ◇   ◇

作戦開始から2時間ちょっと。会場全体に「宮崎焼酎マンセー! 萬年マンセー! 萬酎國マンセー!」のムードが高まってきた。渡邊専務に影のように寄り添うけんじ大佐の目が煌めく。風雲急を告げる筑前焼酎情勢、いよいよ舞台は「萬年マンセー!」のもう一つの特務機関『まりりんBAR』へと移る。

と、そこに待ってたのは「中洲のマタハリ」、『萬酎國』建国の裏で暗躍する刮目の美女スパイだった・・・おぉ!(~Q~;)


マタハリに逢いたい! / いや、止めとく