2001.02.14 by 猛牛

2001年2月11日、福岡県南部にある全国有数の日本酒醸造の根拠地、三瀦郡城島町で『第7回 城島町 酒蔵まつりと物産フェア』が開催された。

おろ? このサイトは焼酎がテーマで、なぜ日本酒のイベントの話なの?・・・というご意見もあろう。しかし、タダで各蔵元の新酒が試飲できるというこのイベントを、いぢ汚い猛牛が逃すわけがない。

とはいえ、最後に大きなどんでん返しが待っていようとは・・・。


さて、年に1日だけ開催される同イベントは、知る人ぞ知る、というかほとんど告知がされておらず、日本酒党の間で密かに知られているような、オイシイ催事である。

同日は晴天に恵まれ、昼過ぎに会場入りした隊長、あげまき隊員、そして猛牛は、早くも多くの人で賑わう会場の空気に圧倒されていた。

まず有薫酒造さんの開放会場で試飲をしてみた。飲むは、『有薫』の初しぼり。

『有薫』の初しぼりを味わう隊長
有薫酒造さんは、開放会場であるため、敷地内に縁日を設けていた。

いいねぇ〜、こういう祭りの風情は(^_^)v 新酒を味わいながら、縁日の食べ物に舌鼓を打つ・・・。

こちらでは醸造所内も開放され、機械もガラス越しではあるが、見学できる。

当日は暖かく、祭り日和であった。

さて、今回もネイティブ城島人であるふひと隊員の先導により、各会場を見学させていただいた。

あげまき隊員も暖かい日差しを浴びて、気分が良さそう。

試飲を重ねる度に、あげまき隊員の頬がほんのり、「ガハハ!(^0^)」という笑い声が響くのであった(爆)

次にお邪魔したのが、花の露酒造さん。

こちらも古風な酒蔵の風情を大切に守っている蔵元さんである。日本三大名醸と言われる城島町を代表するメーカーさんだ。

蔵の中では、フュージョンの生演奏あり、展覧会あり、そして縁日ありと、来て見て飲んで楽しめる嗜好が凝らされていた。

歴史を感じさせる建物が美しい。

メイン会場に加え、開放会場となっていた花の露酒造さん、有薫酒造さん、筑紫の誉酒造さんでは、巡回で『筑後酒造り唄』の実演が行われた。

なんとも浪々たる歌声の底に、ゆったりとしたリズムが流れている。わてはドン・チェリーのアルバム・タイトル『永遠のリズム』を、ふと思い出した。たゆたう拍子に、太古よりとぎれなく連綿と続く酒造りの歴史が聞こえてくるようだ。

労働、生産、消費、娯楽・・・それらが生活の中で一体となって醸し出された、かつての庶民の生活実感が、新酒の甘い香りとともに立ち昇ってくる。その各個が分解されてしまった現代では、ワークソングという芸能のあり方は“死語”なのである。


■やっぱり、ふひと隊員の回りに出現した美女!(ニンマリ)

さて、最後に筑紫の誉酒造さんの会場を訪れ、縁日の肉うどん(美味しかったです(^_^)v)を味わったのだが、いやはや驚いた! 以前城島にお邪魔した際レポートした通り、筑紫の誉酒造さんは酒はもちろん、美女の宝庫であるのだ、これが(*^^*)。

今回は蔵元関係者総出の対応であったのであろう。ブースで接客している女性陣が、これまた美女ばかり! いやぁ〜、うどん食ってるばやいではなかった(自爆)

さて、見とれていたため、筑紫の誉さんの美女を撮り忘れていたのだが、人間万事塞翁が牛、またしてもふひと隊員のお友達美女が登場したのだ!!!(@_@;)

以前合評会に参加していただいた吉田さんも当日祭り見学に参加されたのだが、さて今回の美女は、ふひと隊員と吉田さんの共通のご友人であった。

しかし、どうしてふひと隊員の征くところ、美女がこうも湧き出てくるのであろうか・・・。

いやはや集まるところには集まるものである。なぜわてにはそうならないのか、今後研究せねばなるまい(研究しても来やせんって(自爆))

ふひと隊員を大切に・・・という気持ちがもはや信念へと高まった昼下がりであった。

■試飲の結果、一番は比翼鶴酒造さんの『今朝しぼり』!

さて隊長以下3名で試飲の新酒を飲みまくった結果、一押しは比翼鶴酒造さんの『今朝しぼり』に決定した。日本酒歴も長い隊長や、日本酒利き酒大会で全問正解したあげまき隊員も、一口「美味い!」と感激した味である。

日本酒は苦手なわてではあるが、フルーティな香り、飲み口あっさりながらも、口中で甘くホワ〜〜〜〜ンと拡がる余韻に、心底惚れた。このサイトでたびたび比翼鶴さんが登場するが、なにもヨイショしている訳ではない。

実際に飲んで美味いから仕方がないのだ。

当日は各会場での無料試飲、はたまたメイン会場での500円で6銘柄を飲み比べられる有料試飲でガンガン飲んでみたが、結論は上記の如く衆議一決。

というわけで、次へと歩を進めた探険隊であった。


次の会場へ、どんぞ