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2002.06.05 by 猛牛 | ||||||||||||
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「ふぁ〜〜〜、ふがふがぁ〜〜(-;;-)・・・・・んご(*-)/□」
6月1日、うららかな土曜の朝。アレルギー性鼻炎によって生じた鼻腔内と頭骨との間に横たわる原子炉隔壁のような違和感を、筑前の汎大衆的超市場『マルキョウ』で購入した某ブランド・特売即製珈琲の焦げ臭い湯気で和らげながら、寝ぼけ眼で日経新聞を開いていた、その刹那であった。 日経本紙に挟み込まれた別刷りの週刊テレビ番組ガイドである『NIKKEIプラス1』の表紙に、「11面 多様な味わい 焼酎の奥深さ」の文字があるではないか! まさに日本のエスタブリッシュメント御用達、あの大「日本経済新聞」本紙でもついに焼酎特集か!(@_@;)・・・と、ページを急いで繰ったら、ぬぅあぬぅあ、ぬぅあんとそこに、 あのこばやしさんが居るではないかっ! 本サイトのコーナー『平成酒販侠客伝』の第一回にご登場いただいた、あの『酒のこばやし』の大将・小林昭二氏、その人である。 一昨年の10月にお邪魔して以来の、なんとも不思議な再会。それにしても、日経からもお声が掛かるとは、さすがだ。蔵元さんやエンドユーザー、ひいては同業の酒販店さん仲間まで、全国的にも信頼が厚いという小林さんのお人柄故か。 ◇ ◇ ◇ わては、銭がないので年にウン回の注文しか小林さんにお願いしたことがない(自爆)。それで小林さんにはちと遠慮がちなんである(^_^;)。しかしながら、コンタクトを取るのは恥ずかしかったが、記事に遭遇して嬉しかった由、メールを差し上げた。 すると、小林さん曰く「同じエリアに“コバヤシ”という同姓の酒屋さんが何軒かありまして。で、記事をご覧になった方が104で尋ねたら違う店をお知らせするそうです。結果的に間違い電話になって、すこし混乱しました」とのこと。 新聞の情報伝播力の凄さを感じさせるエピソードであるが、小林さんもたまったもんではないですにゃ〜(-ー;。 ◇ ◇ ◇ というわけで、記事内容については画像または日経HPにアクセスしていただきたいのですが、ここでは小林さんの“ご苦労”を和らげ、かつ関心を持たれた方の円滑なる意志疎通の一助として、小林さんの連絡先を再度掲載させていただきますです。 |
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■『酒のこばやし』さんの連絡先/
住 所:東京都江戸川区西葛西1-8-10 |
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というわけで、日本経済新聞にまで拡がってきた焼酎ブームの波動。『酒のこばやし』さんを始めとする良心的な酒販店さんが大メディアに登場されるのは、ユーザーにとっても歓迎すべきことだと思っちょります。
小林さん、がんばってくださいまし! |
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