西新『焼鳥ホーマン』前で大将と 2002.07.13 by 猛牛

■7月11日、ついにその日はやってきた・・・。

まさに全国を代表する怒濤の焼酎コレクター、研究家としてもつとに名を知られた関東ご在住の「いで名誉隊員」。お仕事で筑前に出張されるご縁で、当探検隊にもコミット。その該博な知識と経験で、隊の焼酎探検に多大な貢献をしていただいたのである。

しかし、筑前への“公式”訪問もいよいよ最後の時を迎えることとなった。今回いでさんは、仕事引継のために7月11日に筑前入り。現場担当者と共にお客さまを訪ねて挨拶回りを終えられたとのことである。

さて、大学時代の後輩の方と西新で飲まれる、との連絡を受けたわて。せっかくの場にお邪魔するのは遠慮したが、焼酎関係の資料をお渡しする任務もあり、参加させていただくこととした。そして、いでさんとは初対面のgoida隊員も勇躍合流と相成ったのである。

■ん〜〜〜〜〜〜〜ん!絶品!『ホーマン』の“ハツ刺し”。

会場は、『西新岩田屋』裏の路地を東に進み、しばらくすると右手に見えてくる、焼き鳥『ホーマン』。ここも、いでさんに教えていただいた店(勉強せんかいσ(*^^*))。そしてこの店をいでさんに伝えたのが、上記右画像の後輩の方である。

ネタはどれも美味いのだが、やはり伝説となっているのは「ハツ刺し」。これがまた早く行かないと売り切れるというシロモノ。いままで、わて自身は手遅れで食ったことがない(泣)。さすがいでさん、今回は『ホーマン』さんのHPページ掲示板にて、予約を入れていたのだった。ハツ刺し、2皿がテーブルに登る。
さて、初体験のお味はいかに? ・・・・ん〜〜〜〜ん。これがほんに美味いのよねぇ〜。独得の甘味があって、酒の肴には最高。いでさんがコダワルのがよ〜解りますわぁ。絶品だ!これは。もぐもぐ・・・。

そして焼酎は『宝満』。よく練れたコクのある風味。ハツ刺しとの相性は抜群である。

ところで、今回いでさんの来福は、博多を代表する祭り・山笠の時期に当たる。

そして、である。以前一緒に飲ませていただいた会社の後輩Nさんのご実家が櫛田神社前で造り酒屋をやっていた関係上、追い山の予行演習とも言える「ならし」の桟敷席券を、Nさんから貰ったというのだ!!!

なぜ「!!!」かと言うと、この桟敷券、地元民でもそうそう拝むことが出来ない、まさに垂涎の券だからである。プレミアム焼酎どころの騒ぎではない、希少な品だ。ええなぁ〜、ほんと。(右上写真)
いで「今日、行ってきましたよ、追い山ならし。席も桟敷の真ん前、かぶりつきでしてね」
猛牛「え???? 桟敷の真ん前?? そりゃ凄かぁ! だいたい券そのものが手に入らんとですばい。よほどのコネでもないと、桟敷席で見れんとですよ。ええなぁ〜」
いで「ほんといい祭ですね。初めて体験しましたけど。また来年も見たいですね」
猛牛「焼酎だけやのうて、山笠でもいでさんに差を付けられたですなぁ〜(爆)」
いで「はははは!」
公式訪問最後に山笠桟敷席での見物とは、ほんとうに後輩のNさん、よか配慮ばされとると感心しました。いでさんもいい後輩を持っていらっしゃる。

さらに、Nさんのご実家からは、幻の粕取焼酎『喊聲(かんせい)』が倉庫の奧から発見され、特別に譲渡。目出度く、いでさんのコレクションに収まったとのことだ。

今度横浜にお邪魔して飲ませて貰おっ(爆)

というわけで、午後9時頃になって、仕事で遅れていたgoidaさんが合流。

さっそくいでさんとの焼酎談義が始まった。その濃厚な内容をここに書きたいところだが、実はわては当日会場に早めに来すぎて、午後6時40分から一人で飲んでいた(ロック2杯)。宴会開始は7時15分、そのため9時頃には結構な酩酊状態。会話の細部を覚えていないのだ(自爆)

猛牛「ところで、例のイベントですが、どうやったですか?」
いで『九州焼酎大選集』はとても大変でしたけど、やって良かったと思います。何百種類もの銘柄を揃えるだけでも苦労しましたが、焼酎の広大な世界を実感してもらえたなと。紆余曲折はありましたけど、成功で幕を閉じられましたね」
猛牛「宮崎でお会いしたお酒屋の長友さんも、とても誉めてらっしゃいましたよ」
いで「うれしいですね、そう言っていただけると(^_^)」

さて、当日のモテモテ男となったのはgoidaさん。その日、ご後輩のご家族5人揃っての宴席だったのだが、10カ月目の女の赤ちゃんがgoidaさんを見つけると、すぐさま駆け寄って、なついてしまったのである!!

goidaさんの彼女が瞠目の美女であるというのはつとに知られた事実であるが、やはり彼のお人柄か、赤ちゃんにもモテモテ。彼は優しい性格だが、赤ちゃんにもそれが解るんだろうなぁ〜。goidaさんの膝の上で、くつろぎの一時を過ごしていたのだった。

というわけで、宴会途中に定番とも言えるけんじさんからの酔言電話の乱入あり(爆)。もともと機械のせいなのか音声が途切れ途切れになる上に、酔っぱらって何言ってるかさっぱり意味不明で、そこがまた楽しいけんじさんからの電話で、宴席がさらに盛り上がったのだった。

ほんに公式最後の夜にふさわしい宴と相成った。

さて、感謝の気持ちということで、goidaさんからは希少な地醤油が、わてからは『かば田』の辛子めんたい「雷」(同社最高級品(-"-)と力こぶ)を記念品として贈呈した。さすがにいでさんには「焼酎を手みやげに」ちゅーのはコワイ。ビシッ!と言われそうだから(爆)

楽しいひとときもそろそろ幕。終了後、いでさんは中洲の『まりりんBAR』へ。goidaさんとわてはタクシーで帰還となったのであります。

◇   ◇   ◇

これを書いている時点で、いまは壱岐で焼酎蔵を見学されているであろう(凄い行動力だ)いでさん、ありがとうございました。公式訪問が最後となって最も残念なのはいでさんご本人でしょうが、わてらもまた淋しく思っちょりますばい。また機会がありましたら、ぜひ(^_^)v


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