2003.03.10 by 猛牛

■あのしょちくれ・けんじ氏の忘れ物が、いまここに!

2002年の暮れに豊後の常圧麦焼酎蔵の踏査を行った時のこと。

宮崎へと特急「にちりん」で帰るけんじさんをJR大分駅で見送ったのだが、隊長の車の中になぜか残っていた荷があった。「あらま(@_@;)」と見ると、けんじさんが忘れてしまったボトルが2本、後部座席に残っていた。

ひとつは大野郡千歳村の藤居醸造合資会社さんのはとむぎ焼酎『ちとせ』、そしてもう一方は蔵で量り売りされているとある常圧原酒だ。

いやぁ〜、驚いたったいねぇ。あの偉大なるしょちくれ民間研究&実践家であるけんじさんが、こりゃまた蔵直売でしか入手が不可能な逸品を忘れるとは・・・(@_@;)

さて、このボトル。同社藤居専務がおっしゃっていたが、常圧入門用として「常圧+減圧」ブレンドで商品化された『自然麦』の、常圧分の原酒とのこと。

わては一昨年、これを筑前市内の某酒販店の大将から飲ませていただいて、常圧らしさプンプンのコクの深さに「ぷっはぁ〜、うんめぇ!(>_<)」と痛く瞠目したことがある。あの『兼八』と並んで、この藤居さんの原酒は凄い!と回りにエラソに吹聴していたのであった。

昨年12月の時にも隊長やけんじさんらと、再度試飲させていただいたが、やはり旨い。

ただし問題は、これは蔵へ直に行かないと買えないことである。近隣の方はぜひ一度蔵を訪問されることをお勧めしたいですにゃ〜。

■ちゅーわけで、預かり物であるが故に・・・。

というわけで、今回図らずもけんじさんの私物をわてが預かり、拙宅冷暗所にて長期貯蔵状態となったブツをご紹介させていただいたわけであるが。

当然のことながら、わては一滴もこれをノドに流し込んでいない。こういう場合、いかなわてがいぢ汚い飲兵衛とはいえ、人様の旨し酒に手を付けるということは・・・

絶対にしない・・・いや、しない気がする・・・多分、しないであらふ・・・ま、栓を開けて匂いを嗅ぐ程度なら・・・もしかしたら、ちょっとだけだったら・・・お猪口一杯くらいなら、許されたり・・・いっそ開き直ってコップ一杯・・・・・・。

う〜〜〜〜む、イカンイカン!(-"-)

遅れていたが、近日中にはご返送申し上げるつもりである。(ほんとかにゃ〜)


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