その名は『四四四郎』くんである！　愛すべき男だ（爆）

『四四四郎』くんは早生まれだが、わてと同い年である。年も一緒だし、さらにその人となりを知って、『四四四郎』くんにとても親近感を覚えてしまったのだ。特にお金が無く生活感がにじみ出ているところが、なんともはや『四四四郎』くんとわての最大の共通項である。・・・お互い苦労が絶えませぬ、にゃ〜(^_^;)

しかしただ一つ、大きな違いがある。

それは『四四四郎』くんは“焼酎”を飲むことを止めてしまったが、わてはいまだに、そしてこれからも“本格焼酎”を飲むことを止めはしないだろう、ということ。

さて、“焼酎”ばかり飲んでいた『四四四郎』くんがなぜ洋酒に転向したかについての “独白”、これについては先の富内氏が鋭い分析を行われているので、蛇足を加えるのは恥ずかしい。というわけで、ここでは愛すべき『四四四郎』くんのプロフィールや発言を元に、『四四四郎』くんが一体どんな人物なのか、彼と対話してみた。

「晩酌は10年前から焼酎」

おお、焼酎党やね！(^_^)v　わてもにょぼに聞いたら実は15年前から焼酎飲み始めとったったいねぇ。本格的には７〜８年前になるわなぁ。大分に居ってくさ、麦やり始めて、はまったったいねぇ・・・。安くて美味いって感じやね、本格焼酎は。

それにしてもくさ、『四四四郎』くん。君が言いよる“焼酎”って、甲類なん？本格焼酎なん？

「ここ10年ウィスキーとは離れていたが」

そそそ。わても同じたい＼(^0^)／。

ほんとウィスキー飲まんことなった。好き好きってのもあるやろうけどさ。不味いったいね。家でも外でも、飲んでも美味いと思わん。それに高いっちゃ・・・いや、高かったち言うべきかなぁ〜。　でも普段は何ば飲みよっと？

「家で飲むのは焼酎の水割り、レモンスライス入り」

ああ、わかった。水割りでレモンやったら、そりゃ多分、甲類やね。本格焼酎、特に大分の麦焼酎飲むんやったら、レモンよりやっぱ「かぼす」やもん。

そっか、『四四四郎』くんは関東の方に住んじょるんかな？　そりゃ「かぼす」置いてないったいね＾＾；

でも、甲類なら甲類ち、最初っから言うちくれたらええやんかぁ（爆）

「けっして焼酎がうまいと思っているわけではないが、晩酌には焼酎となぜか納得」

なして“けっして焼酎がうまいと思っているわけではない”とな？　甲類やけ？無理して飲みよるとな？　そりゃ、淋しすぎるばい(T_T)　本格焼酎の美味いもん飲んでみやい。たまらんけん（爆）

でも、なぜか納得、ってどうしてやろうね・・・

「受験を控えてお金がかかること。長女が反抗期で話しをしてくれないこと」

そうかぁ・・・わてもよー解るばい、〜その気持ちぃ。お互い辛いわなぁ＾＾；

家計も火の車、ほんとに飲みたいもん我慢して焼酎ば飲みよる。つまり焼酎ちゃそげな酒、ち言いたいとやろ？　まぁ、それはわての場合は違うけどな。安くてしかも美味いから文句無く“本格焼酎”ば飲みよるったいねぇ。

そう言や「とっつあんはえらい！」って焼酎のコピーがあったばい・・・（しみじみ）

「でも、最近ウィスキーが安くなってきていることが、ちょっと気になる」

それそれ！確かにそうったい！　安くなってきてくさ、ほんと、いままであの高い値段で何ば飲ませられよったっちゃろうか？って疑問ば感じたとぉ。ウィスキーちゃ、高いけん高級ち思い込まされとったったいねぇ。ところがくさ・・・

「見慣れないウィスキーだが名前が一緒だ」

おろ？(@_@;)　そりゃ奇遇やねぇ。世の中狭いわなぁ・・・。

・・・もしかして、『四四四郎』くんの実家で作ってると、そのウィスキー？

「普段飲んでいる焼酎とほとんど同じ値段じゃないか」

うそぉ！！！(>_<)

そうやろうか？(-ー;　それって1.8リットル2080円もするっちゃろう？。プレミアムもんならともかく、本格焼酎でも同じ容量なら、1200〜1400円も出しゃ、美味いもんが飲めるったい。その差はデカイとよ（自爆）。

ほとんど同じ値段ってのは、『四四四郎』くん、結構高いもんば飲みよったったいねぇ、お大尽ん〜〜。

そうったい！10月から本格焼酎の税金がまた上がるけん、値段が近くなるったいね（ニヤリ）。

「ほんとうにウィスキーも安くなったもんだ」

変なところで感心するったいねぇ・・・。おかしかぁ(*^^*)。

ウィスキーが安うなって、逆に焼酎が高くなったち、焼酎党は怒っちょるとばい＾＾；

「ちょうど焼酎がなくなったので、試しに妻に頼んで買ってもらおう」
ミミミミミミミミ(*^)

(・・;　ありゃりゃ・・・・。行ってもぉた。やっぱよー解らん人じゃ(@_@;)