2000..11.6 by 猛牛

タダ酒には目がないわてにとって、まさにまさに待望のイベント、『博多焼酎2000キャンペーン・博多焼酎試飲会』が、平成12年11月1日より3日間連続で開催された。会場は中洲の川縁ある博多城山ホテル・屋上スカイガーデン。福岡県の蔵元17社が一大結集した初の一大事業の実体に、不肖猛牛が一大肉薄取材を敢行した!!

■またしても美女遭遇でウハウハとなった豪華試飲会(*^0^*)。

今回の『博多焼酎試飲会』は福岡県酒造組合の主催による、県内17社の焼酎蔵元が出展した一大イベントである。「本格焼酎の日」11月1日を記念して、同日から3日間博多城山ホテルで開催された。プレミアム系本格焼酎が福岡県内においてブームとなっている現状で、極めて時節を得た企画と言えよう。猛牛は3回目の開催となる3日に出席した。

開場は午後6時からだったが、30分足らずであっという間に会場は埋まってしまったのら。

わてら探検隊のメンツは、5時半過ぎには会場入口に集合、まさに突撃隊のように席を確保してさっそく飲み始めたのだった(ま、猛牛だけが一人慌てて会場に突っ込んだって話もあるけどね(爆))

それにしても焼酎ファンが熱心に集まっている姿は、やっぱりうれしいですにゃ(^_^)v

会場内に設置されたステージでは、各種アトラクションも開催された。九州ではお一人という焼酎アドバイザーも出演されて、会場の熱気も高まってきた。

内容・演出共に、とても楽しめる会であった。こういう焼酎をテーマにしたイベントってほんとにいいな、と思う。この気軽さ・手軽さが、なにか他の酒とは趣を異にするという感じで、本格焼酎のいいところかも。

■ウハウハ美女1=MC嬢

さて、お待ちかねの美女である(爆)。MC嬢はけっこう年増だったが、なかなかの美形。望遠で撮れば良かったのだが、とちった^^;(画像はほぼ原寸(T_T))

軽やかな司会ぶりで、会場のムードを盛り上げていた。美女あり、美酒あり・・・で、いぢ汚い猛牛も文句ありまっしぇーーん(爆)

■ウハウハ美女2=ふひと隊員のご友人

さて、わてのレポートには欠かせない美女であるが、真打ちはこちら。同日一緒に会に参加したふひと隊員のお友達である。

JAZZ翁との城島蔵元探訪の稿をご覧いただいた方はご存じですが、なぜかふひと隊員の征くところ、美女が現れるのである(-ー;。

ふひと隊員を、末永く大切にせねば(*^0^*)

(なおプライバシー保護のため画像に処理をかけております。また元画像(超高解像度保存)も同じくプライバシー保護のため、わてが厳重に保管しております(^_^;))

■肝心の博多焼酎は、如何に?

さて、テーマである博多焼酎の実態。酒にいぢ汚いわてであるからして、全17銘柄を一気に飲みまくった(*^^*)。銘柄数が膨大なので、隊の合評会のように生、ロック、お湯割りとのんびりやるわけにも行かず、生とロックで試した。いやぁ〜、うれしいねぇ、タダ酒は(爆)

まず肴であるが、この時期の筑前を代表する海の幸、「あら」のステーキと味噌煮である。

わては恥ずかしながら「あら」を食ったこと無かったのだが、初体験、美味い!と思いましたです。特に味噌煮込みがよかった。肴だけは有料だったが、それにしても一皿400円は高いなぁ〜(-ー;

さて、結論だが、合評会でも好評だった比翼鶴酒造さんの『麦シャッパ』が、ダントツに美味かった。それと、ゑびす酒造さんの『らんびき』である。

1日に参加したにしやん隊員からも、やはり『麦シャッパ』が一番美味かったという話を伝え聞いていたのだが、実際に自分で飲み比べしてみて、同じ感想を持った。

ところが17銘柄のボトルの減り具合を見ると面白い現象が発生していたのだ・・・


■並べられたボトルが全て空になっていた、長期貯蔵・色物焼酎。

実際に会場内で最も早く飲まれて、ボトルが空になったのは、なんと3年貯蔵ものの色物焼酎だったのである。上記写真の様に並んでいたボトルが全て開けられて、空っぽ状態となっていた。

わてもその焼酎は実際に飲んだのだが、あまり個性が感じられず・・・つまりウィスキーみたいなもんで、続けて飲みたいとは思わなかった。もちろん個人の嗜好の問題があるので否定する気はない。でも、長期貯蔵したからって、必ず美味いわけやないっちゃけどね〜(^_^;)

まぁ即断はできないが、今回、長期貯蔵系+こだわりデザイン・ボトルの人気を、ここ博多でも再度確認できたわけである。

会場内で某酒造メーカーの常務さんとお話したのだが、「うちの焼酎も貯蔵して色でも付けるかなぁ〜」と語っていらしたのが印象的であった。

それともう一つの傾向は『鳥飼』の如く、吟醸香を付けた焼酎が多く見られたことである。正直言って、日本酒なのか焼酎なのかよーわからんとですたい、これは。ウィスキーにすり寄ったり吟醸酒にすり寄ったりと、なんとも「焼酎本来のアイデンティティはどこにあるのら?」と言う気になってくる。

しかし麦が多い博多の焼酎だが、『麦シャッパ』の様にちゃんとした主張を持っている銘柄もある。県は違うが『中々』という麦の名作もあるではあーりませんか。がんばっていただきたい。

***************

今回のイベント。博多の焼酎が一堂に会しただけでも素晴らしいが、ユーザーの生の反応を面前で確認できるということでも、極めて有意義な催事と言える。来年以降もぜひ開催していただきたい。博多焼酎の再認識のために、そして・・・貧窮サラリーマンである猛牛のために(自爆)


九州焼酎探検隊TOP