2001.06.07 by 猛牛

最近、本格焼酎がメディアに取り上げられる頻度が急速に増加傾向を示しているわけであるが、わが探検隊のお膝元・筑前の情報誌でも焼酎特集が組まれた。雑誌名は『シティ情報ふくおか』で、発行元はプランニング秀巧社さん。地元情報誌では老舗のブランドである。

本屋で平積みしているのをチラと見ていたら、

「今、若い女性が飲んでる 焼酎ブームを探る!

のタイトルが目に入った。本格焼酎人気がついに地元のナウでヤングでゴージャスなOL・美女にも浸透してきたか(すり)・・・よかったこのHPを作ってて(すりすり)・・・これでわてもモテるかもしれない(すりすりすり)・・・と、ぬぁんとも感慨深い気持ちになったのである。

すりすりすりすりと気負い込んで、雑誌を取って特集ページを見たら、ぬぁ、ぬぁ、ぬぅあんと以前ご紹介した宮内商店の若大将がどぉ〜〜〜〜〜ん!と登場されているではないか!

上は特集の見開き「ブーム!ブーム!」というコーナー。
下はどん!とご登場の宮内商店の若大将。
さすがに情報誌である。一体どこで嗅ぎ付けたのか、爽やかな二枚目“焼酎の若大将”の存在をしっかりと掴んでいたとは・・・。

紹介文の見出しは、

「蔵元だけじゃない、酒屋も若返り」

「封建的な焼酎業界に新しい風を吹き込んだ若い蔵元たち。彼らと同じく、酒屋業界でこだわって焼酎を売る二代目店主2人に接近」

とあって、女性向け風の雑誌らしく若さを核とした新しい焼酎のイメージが強調されている。でも、ええなぁ“接近”してもらえるなんて。なして、わてには接近してくれんっちゃろ・・・・・(*-)。

ま、わてなんぞでは、せいぜい「妙なこだわりで焼酎ネタの大道芸を披露する中年オヤジにニアミス」ってなところであろうて(^_^;)

冗談はさておいて、若大将のコメントが掲載されているので、ちょいとご紹介させていただきたい。

「『焼酎=安酒』というイメージもすっかり拭い去られましたね。その中でも、大地から採れた芋、そしてそれをカメで仕込む芋焼酎は、大地から生まれた唯一のお酒だって僕は思うんです。この店をそんな焼酎との出逢いの場にできればいいですね・・・」

ん〜〜〜〜ん。コメントも清々しいんである。平易な言葉で芋焼酎の本質をさりげなく女性に語りかける、そのムードが眼前に見えてくるようだ・・・・「憎いぜ、若大将!」

というわけで、筑前でもますます盛り上がっている本格焼酎事情を垣間見させるトピックスでありました。


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