2001.03.15 by 猛/牛

「え?経費削減の為、出張を削る?そりゃまた、割り切れない話だなぁ…。」

と、今度鹿児島の大口酒造さんから新発売になった『黒の15 清水仕込み』の宣伝用チラシ、その最後の一節まできっちりと読み終わったら、無性に『黒の15』が飲みたくなったんです。でもここは職場、まだ終業のベルは鳴っていない…。

人生なにごとも割り切って飲んで行けたら、どんなに楽でしょうな。肝心の『黒の15』が目の前にあるというのに。

え?そんな時は隠れ酒しろ?焼酎の研究、テイスティングの為じゃないか?そんな格好の悪い真似はできませんよ。それこそ“経費削減”の対象になっちゃう。

いつも両隣に座っているのは二人の後輩。背中合わせの机には、四人の先輩後輩ときちゃ…。そこへもってきて同じ部内でオペレート業務している美人女史も後ろを通りかかる…と。まぁ、一口だけでも舐めてみるかな? でも「就業中にそこまでやるか?」の思いが我が身を縛る。隣で怖い顔をしている後輩…。

こういう時の割り切れない胸の内、わかります?

な〜んて思っていたら、この『黒の15』の中身が気になったので、これを送っていただいた薩摩の協力者の方に伺ってみたんです。

これはあの『黒伊佐錦』の25度をただ清水で割っただけではないそうです。製法にひと工夫もふた工夫もある。細かいことは企業秘密ってことで教えてはいただけなかったんですけどね。だから単純に『黒伊佐錦』の15度ヴァージョンと思っていただくと、「リンダ、困っちゃぅ〜」(死語)

ジョカで飲まれている方はご存じでしょうが、割水して数日経つと、馴染みすぎて味がやさしくなりすぎることがありますよね。でも、この『黒の15』はそんなことはないらしい。しかも常温でそのまま飲んでもメチャ美味!と、もう焼酎歴ウン十年の薩摩の地の方がおっしゃっていたそうです。

確かに出張の時なんて、五合瓶持って歩く訳にもいかず、本格焼酎党としては悩みが多いんですけど。これならほんと「便利でいいことずくめ」。出張が無いかな?列車の中でこれでチビチビ、名物の駅弁なんぞを頬張りたいもんですな。

さてと、どうしようかなあ。無性に『黒の15』が飲みたいなあ…。と言って、まだ終業のベルは鳴らないし。

人生なにごとも割り切って飲んで行けたら、どんなに楽でしょうな。肝心の『黒の15』が目の前にあるというのに。

え?そんな時は隠れ酒しろ?焼酎の研究、テイスティングの為じゃないか?そんな格好の悪い真似はできませんよ。それこそ“経費削減”の対象になっちゃう…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………まだ終業のベルは鳴らないし。


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