さすが人徳のあるふぇり氏
博多もんの人情にまたも感涙(T_T)。


なしてや?!( ̄▽ ̄;;;
またも店休日だった宝雲亭(泣)

店の前にいるのはふぇり氏。


■またも店休日の宝雲亭。厄日か!!と思いきや・・・


 次に訪れたのが城南区七隈にある餃子の名店『宝雲亭』。しかし、またしても店休日だったのだ!(T_T)。「厄日か今日は??(泣)」と一同うなだれたのだった。

 さて、この『宝雲亭』。ふぇり氏の通っていた大学の近くにあり、若き日のふぇり氏はこの店の大将にとてもお世話になった、青春の想い出がたくさん残る店である。じみ氏も大学時代に一緒に食べに行っており、餃子の旨さは先刻承知の介。

 一同、呆然としていたが、もしや?と店内を覗いたふぇり氏が会心の笑みを浮かべた。大将が店の中にいたのである!(上記画像参照)

『宝雲亭』の店内

店休日にも関わらず、
ふぇり氏の訪問を喜んだ大将が
店内でもてなしてくれた(感謝!)

左よりSさん、ふぇり氏、大将

 大将はふぇり氏の訪問に気づくと、わざわざ店内に招き入れて、ビールや焼酎、そして上等な牛肉の塩焼きを肴に振る舞ってくれたのである。かつてふぇり氏が大将に迷惑をかけたことは多々あったというのに、店休日にもてなしてくれるとは・・・いかにふぇり氏が人徳を備えていたかの証明と言えよう。

「わが勝手ばってん、なんか頼まれたらイヤちゃ言えんったいねぇ(笑)」
「人を惑わしてくさ、いつん間にかリーダになっちょるったい(微笑)」

と、大将は的確にふぇり氏の人格を表現したのであるが、さすがは博多の料飲界で長年店を張ってきただけのことはある観察眼である。

『宝雲亭』のメニュー
バカうまの餃子10個が450円
文句無しに良心的な価格である。

 ところで『宝雲亭』の餃子。注文を受けると大将が目の前で包み焼いてくれる。包み方もあの耳のような普通の餃子とは違う。味もバカうま! しかもこの餃子をさらに演出するのが、酢醤油に溶かす大将特製の柚胡椒である。これも他のどこにもない独特の味なのだ。(画像をお見せできないのがくやしい)

 残念ながら店休日で今回は大将の手作り餃子は食べることは出来なかったが、土産にとさらに豚足とニラをいただき、なんとも恐縮至極m(_ _)m。博多もんの人情味をひしと心に刻んだ2人であった。(約一名は、やはりずーずーCのであった(苦笑))


■再度二日酔いで、『山笠』に挑戦!(-ー;


 ふぇり氏は宝雲亭を後にして、じみ氏の自宅に落ち着くこととなった。グラムロックを中心に音と映像を肴に談義が続き、結局午後4時から午前0時まで延々8時間飲み続けることとなったのだが・・・。

 翌朝は案の定じみ氏は連ちゃんの二日酔い状態である。「わて、腹、痛いわぁ〜。今日は遠慮するばい・・・(T0T)」とじみ氏は体調不十分のため、とにかくベッドに横になりたかったのであるが、ふぇり氏はそれを一喝!

「『山笠』の皿うどんば食ったら、腹痛も治るばい(-。-)y-゚゚゚」
・・・まったく我が勝手な、情けを知らぬ男である(苦笑)
食い下がったじみ氏であったが、「うんにゃぁ〜(-_-)。一緒に来いて!」と相手は“ふぇりの耳に念仏”状態。しかも、昨日迷惑をかけたSさんにすかさず電話。再度『山笠』に行くぞ!と、じみ氏の自宅まで車で迎えに来るように司令を発してる。(困った人ぉ(一一;)

これが『山笠』の大盛り皿うどん。
二日酔いのじみ氏の腹にもすんなりと収まった
驚きの旨さである!

 ところが、一緒に行ったじみ氏は大正解であった。『山笠』、旨いんである!!!
 じみ氏の腹の調子もどこ吹く風、入店早々「大盛り皿うどん3つ!」とオーダーに入ったふぇり氏。腹を押さえながら瀕死状態のじみ氏・・・。しかし出てきた皿うどんは素晴らしいの一言!先に触れた「ゴム紐麺」であるが、まるでお菓子のひもQでも食べているかのような弾力の凄さ。コシといい味といい申し分なしである。

 ふぇり氏指導による『山笠』での皿うどんをいただく流儀であるが、“コショウ、酢醤油、ラー油をとにかくかけまくって、ガツと食べる”とのことであった。実際にガンガンかけまくって食べると旨いのである。酢醤油が全体をあっさりさせて、コショウやラー油が食欲をさらに刺激する・・・二日酔いWヘッダーのじみ氏はなんとこの大盛りを5分で食べてしまった。(まぁ、もともとせっかちではあるが)


 というわけで、今回の博多・大衆グルメ漫遊記、どの店もふぇり氏が長年の博多生活の中で見つけ、そしてその厳しい選択眼に残った店の数々。ハズレがあろうはずはないが、それにしても旨かったの一言。“博多大衆グルメの生き痔引きの名に恥じない漫遊”となった。
(完)



TOPに戻る