関東在住の某ちくわぶ研究家が、新たな品種を捕獲!
九州初上陸の珍品にちくわぶ研究界は騒然!


今回は体躯が極めて大きな希少種2匹を捕獲。
急激な進化のプロセスを驀進するちくわぶに驚嘆の声が!


 関東在住の某氏が今回捕獲に成功したのは、「COOPちくわぶ」「タケちゃんのちくわぶ」という2種。厳重な警備の元、99年8月19日に羽田から特別機で筑前国際空港に運ばれた。これまで九州では知られていなかった希少種で、先に九州でも生息が確認された「紀文のちくわぶ」短躯種とはちがう“長身振り”に研究者から驚きの声があがった。

 どちらも原産地が横須賀、しかも両種とも一次捕獲者が「い○て屋」となっている。ところが二次捕獲者は“生活協同組合”“い○て屋”と別れ、学名もまたそれぞれ相違を見せており、研究者の大きな関心を呼んだのである。


写  真


■COOPちくわぶ


●品名:ちくわぶ
●原材料名:小麦粉・食塩
●内容量:150g
●体長:高さ23cm、直径約4cm
●保存方法:要冷蔵(10度以下で保存してください)
●販売者:生活協同組合
●製造者:株式会社い○て屋


■タケちゃんのちくわぶ


●品名:ちくわぶ
●原材料名:小麦粉・食塩
●内容量:160g
●体長:高さ23cm、直径約4cm
●保存方法:要冷蔵(10度以下で保存してください)
●製造元:株式会社い○て屋


研究者の注目を集めた“10gの体重差”。
自然淘汰に抗して急激な進化を見せる「タケちゃんのちくわぶ」!


 さて、今回の研究において最も注目を集めたのが、“10gの体重差”である。両品種とも孵化した日が8月上旬と数日違いであり、一次捕獲者も同一であるため、そのあまりの体重差が謎を深めたのである。たとえばそれぞれのグラムの前にkを加えて人間の体重差に置き換えるとより解りやすい。数日で10kgも変化を来すのは尋常なことではない。

 進化論では、環境の変化に対応して生き残る種と対応しきれずに自然淘汰される種の二つに別れると言われている。進化論を敷衍して導き出されるのは下記の仮説である。

1.既存種であった「タケちゃんのちくわぶ」に対して、生息地としての環境に優れているCOOPに変種として「COOPちくわぶ」が枝分かれした。

2.もちろん環境の優位さは種の繁栄に影響する。「COOPちくわぶ」の個体数の拡大に対して、既存種である「タケちゃんのちくわぶ」の保存本能が働き、新たな生息地の開拓を始めだした。

3.その時点で進化のメカニズムが働き、「タケちゃんのちくわぶ」は体重を一挙に10g増やすことで「COOPちくわぶ」との差別化を行い、環境に適応しようとした。

4.さらに推論として、個体取引価格は同一、または「タケちゃんのちくわぶ」の方が若干安いのではないか?

というわけで、論議を呼んだ希少種の九州伝来、今後に研究に大きな期待が寄せられている。


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